現象から部品交換までの話 街中、ストップアンドゴーを繰り返して冬に乗っていたら水温計の温度が爆上がりしました。普段なら100℃から冷却ファンが稼働して105℃を推移するところ、110℃を突破!しまいには、冷却系の警告ランプが点灯する始末・・・訳が分からないよ! 通常速度の走行風で、クールダウンして、警告ランプ消灯、急激に100℃を下回り、冷却ファンが停止。信号待ちをすると水温計が上昇して100℃を突破!
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日記 2024/04/29 ここ最近、いつも乗っているレッツ4パレットのリアタイヤを空転させると、「カタカタ」と音がするようになってきた。しかも、さらにその音が酷くなり、動画のようにまるで何かが削るような異音まで発生し始めた。 先月、クラッチ内ベアリング2点を交換したばかりなので、異音の原因はギアボックス内のファイナルギアにあるのは明らか。それで昨日、ギアボックスを分解して点検し、原因を探ることに・・・。 ネットで情報収集して考えられる原因。 1 ギアボックス内のギアの歯と歯が接触する音。「バックラッシュ」という情報も2 ギアボックス内のベアリングの破損3 ギアボックス内のギアオイル不足でギア ・・・
◯バッテリー移設準備気温の低い冬場は大きな問題にはなっていませんでしたが、春になり気温が上がってからバッテリー周辺温度が60℃を越えてしまうので、リチウムバッテリー化のためにバッテリーの移設検討を開始します。後付のLED灯火配線とリレー類の配線でごちゃついている様に見えますが、エンジン系配線の上に重ねてあるだけです。左のレギュレーターを外に出してスペースが出来たし蓋をしているクーラントリザーブタンクを外せばオイルタンクからバッテリーを手前に移動する事が出来ます。クーラントタンクを瓶型に替えて、後付したリレー配線を整理したらバッテリーを後ろにずらすか横向きにしたらオイルタンクの熱影響を下げられそ ・・・