試作品のウオーターポンプギヤ交換作業です。クラッチカバー外してみましたがガスケットは破れなかったので再使用します。
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ブローバイ対策のブリーザー吸気ライン撤去しました。車体右側、オイルフィラ口からPCVを挟みフィラ口へ吸気を行う専用ラインとして設置、つまりブローバイの一方通行化を狙いました。が、しかし、画像二枚目からZエンジンのフィラ口はクランク間近でしかも、フィラ口が油面に近いのです!此により右バンク時はフィラ口に取り付けたパイプを油面が移動する為、エンジン内の油面が低下する事が分かりました。しかも、フィラ口直下にクランクがあります、この現象からクランクの油面が低下する可能性が有ると言うことです。原因はフィラ口取付の取り出し用アダプターのパイプ取付口がフィラ間近横からなので、簡単にオイルがパイプ上側に伝わり ・・・
買ったはよかったものの、リザーブタンク内の冷却水が色をなくしているのか水位がわからなかったため、夏場のオーバーヒート予防を兼ねて冷却水を交換しました。通常はラジエーター下部のドレンコックを回して冷却水を抜くようになっていますが、何しろ十数年も乗っていなかった(購入した自転車屋さんの話)らしく、噂通りドレンコックが固着して外れなかったため、まずラジエーター下部のホースを引き抜いて古い冷却水を抜きました。写真を撮り損ねたので文章だけで恐縮ですが、古い冷却水は人間の尿を薄くした感じの色に変色していました。その後、ラジエーターキャップなどを外して残る2つのホースも抜き、ラジエーターを固定している3本の ・・・
漏れているわけでもなく徐々に減るリザーブタンクの冷却水。群馬方面へのツーリングでかつてない程の減少を経験し、補充をした後に次のツーリングを行ったため残量の確認を。 今日はやたら暖かったとは言え、とりあえずはエンジンが冷えた状態で補充した時の残量くらいは残っていたので良し。 少なくとも走行距離が減少量と比例するわけでは無さそうで先ずは一安心。同じ下道ツーリングだし条件はほぼほぼ同じ。だとは思う。大幅に減少したのは”たまたま”だったのか別の発動条件があるのかは要観察。 ・2025年2月22日 270km 群馬方面(大幅に減少)https://imp.webike.net/diary/0269377 ・・・
※マニアねたなので面白くはないと思いますが。 CRMのウォーターポンプギヤ製作のつもりでしたが、昨年の暮にCNC用のPCが故障しPCは入れ替えたものの切削するソフト(mach3)の設定データをフォーマットしてしまったので設定後念のため試し切削しました。だって新たに購入したエンドミルは折りたくないですから。 なぜかCNCで切削するとY軸のマイナス方向に少しづつずれていきます。 JOGモードで(手動)で動かすと特に問題はなくステップモードのみ症状が発生。X軸とZ軸はこの時は問題無かったのでY軸のモーターかモータードライバかなと判断しました。そこでX軸のモーターとY軸のモーターを入れ替えると今度はX ・・・
オイルキャッチタンク排出側はほぼ問題も解消し一段落したので、いよいよ本題に取り掛かります。ブリーザー排出側の多少の吸い戻しは仕方ないので、ならばブリーザー吸い込み側を設定すれば一方通行化、排出クランク側の吸い戻し症状も緩和できるのではない?とある方のエイプでのアイデアからヒントを頂戴し、ならばZで挑戦してみたら・・・どうなるか。まずは製品化されていない為、下準備として以下のパーツを準備します。オイルフィラー取り出し口付きキャップ(サイズM18×P1.5)、ブリーザーパイプ(テスト用パイプも用意します)、ミニフィルター、内圧コントロールバルブ、パイプバンド、各パーツのサイズやら口径等吟味し決定準 ・・・
三度目の配管の取回しとショート化を敢行し更に効率化を図りました。今回はワインディングを軽く走りパワー感やブリーザーの状態と併せ、プラグ電極とエアークリーナーの点検確認から燃調の煮詰め実施。まず、前回辺りから酷くはありませんが、軽くボンボンとアフタバーンが復活し出しました、恐らくはブリーザーの改善から燃調が濃い目に移行してが原因か。それを裏付けるかのように、プラグの点検では電極が以前より濃い目の焼け具合に変化しています。吸気系の確認、洗浄実施も行いますがバーン発生状況は変化有りません、この辺は燃調で解決かと思います。配管の取回しはショート化とタンク側への出入りを変更しています。これはタンクからエ ・・・
このバイク、ヤフオクで買ったんですね。ヤフオクっていっても、ちゃんとしたお店が現状販売で売っていたもの。車体は10万円しなかったにもかかわらず、屋内保管とおもわれるほどにきれいだった。走行距離19,000kmもおそらく実走行じゃなかろうかと。 とはいえ、バイクで現状販売車にそのまま乗るのはどうかと。DIYスキルは大したことがないので、ちゃんとお店に出してみてもらいました。 エンジンオイル交換、ギアオイル交換、フロントブレーキフルード交換、リアブレーキフルード交換、クーラント交換、プラグ交換、リアブレーキパッド交換、リアブレーキディスク交換、ウェイトローラー交換、Vベルト交換、ベルトフィルター交 ・・・
先日仮組みしたオイルキャッチタンク取付位置を変更しました。タンクの手作り感や位置的にどっかのワークスマシンみたい✨(自画自賛💦)やはり、アンダーカウル付近は距離が有るようなので、少し上方へ位置修正してパイプ長を縮めました。パイプ長が長いことは長さの分、内圧容積が大きいと言うこと、その為に始動性が悪化していたのかもしれません。変更後はキュルボン迄は行きませんが、始動性は改善したようです。肝心の水分やブリーザーの流れもやはり、回転数に由って吐き出したり、吸い込んだり行ったり着たりしています。高回転域ではタンクへ一直線かと思いきや、時間経過してくるとエンジン側に戻ろうとするシーンも有ります、本当にエ ・・・