かねてから気になっていた、ベルハンマーゴールド。初回のみ、大幅値引きがあるとのことで、乗せられて購入。
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2025年4月の作業です。 ブレーキマスターシリンダーをBremboに換えたので、レバーは黒に。 対してクラッチは純正そのままなのでレバーはシルバーのまま。 特に大きな不満は無かったのですが、ロングツーリングに出かけた際に、帰り道で指が自力で戻せなくなったので、軽いレバーが欲しいなぁとは思っていました。 調べてみると某ECサイトなんかで、激安のアルミの左右セットでベアリング入りで8段階調整なんてのが賑わせてますけど、上下のガタツキが大きいという不満なレビューも多く見かけました。 私はクラッチ側だけで良かったのですが、その手のものは左右セットばかりですね。 で、頑張ってクラッチレバー単体で制度の ・・・
先日のしでかした際、特性ハイスロ(37パイ)も破損していた復旧を密かに進めていた?ハイスロ仕様復活開始!と言ってもちょっとだけハイスロに変更してみました。Zはロースロットと言われる細巻き仕様、計測すると約33パイで巻き取りするため、ミニサーキット等では、全開後のブレーキング等や切り返しでは不便なコツが必要だったりします。そこでワンアクションでスムーズな操作ができるよう対策しました。事前にアクティブ製36パイハイスロットも準備しましたが、削り調整が面倒っぽく、ならばノーマルスロット改で挑みます。内容はスロット巻き取り部に1.5ミリ厚PP板を加工後に巻き取り溝へはめ込み接着固定、これだけで36パイ ・・・
ブレーキスイッチに続きクラッチ側についてもアップしておきます。 クラッチ側に関してもブレーキスイッチの時と同じようにリレーなどで対応は可能です。ただし、スイッチを1つにしてしまうと、どうしてもクルコンがOFFになるタイミングか、クラッチスイッチがONになるタイミングのどちらかにあわせることになります。 クルコンOFFのタイミング優先でセットすると、私もよくやってしまうのですが発進時にサイドスタンドを出したまま1速に入れてしまいエンジンがストップ、クラッチを握ってセルボタンで再スタートの時に、クラッチを握りこんでいない(クラッチが切れていない)場合でもセルが作動してしまうため、たいがいはちょっと ・・・
コルサコルタ用汎用スイッチステーの作成スイッチの選定ですが、社外品のスイッチキットを参考に入手性が良く安価で信頼性の高いOMRON製のD2QW-C003H(A接点)を使用することにしました。※ただし、こちらのスイッチはクリック感のないタイプのため、スイッチの作動位置をテスターで導通をモニターしながらノギスで作動距離を測定して、ステー配置を決めるというめんどくさいことをしましたが、スイッチのカタログに作動範囲と公差の記載がありましたとさ。 穴を開けるだけならホームセンターの電動ドリルでなんとかなるかなと思っていましたが、スイッチを固定するためネジを切るのにタップを立てる必要があるので、小型の卓上 ・・・
リレー部の製作まずリレーというものから勉強しないと始まらないのでネットで調べます。※(そこからかって突っ込まれそうですが、なんせ本当に電気系素人なので…www)回路とかあまり理解していなくて、ネットなどで掲載されている情報や図を見ながら作っては試して、動かなかったら原因を考えてまた作るの繰り返しです。 使用するリレーはできるだけ小さい方がよいので、入手性の良いエーモン製のコンパクトリレーを注文したところ、ブレーキスイッチ用には大きすぎるため、もっと小さなものはないかとまたしてもネット情報からちょうど良さそうなOMRON製のG5V-1というマイクロリレーを見つけたのでこちらを採用です。※何度も繰 ・・・
最近のYAMAHA車はクルーズコントロール機能の搭載が標準化されつつあり、サーキット走行も意識したYZF-R9にも搭載されるということなので、社外マスターシリンダーへの交換需要も高くなるかもと、2021年式のMT-09SPにコルサコルタを入れた時に行ったスイッチ対策を参考にアップしておこうと思います。※2023年の5月頃のことなので若干忘れてしまっているところや、電気系に苦手意識があり、勘違いや間違いもあるかもしれませんので、あくまでも一例として参考程度とお考えください。 そもそも所有している2021年式MT-09SPの純正ブレーキに不満は感じていなかったのですが、ブレーキタッチの向上を狙って ・・・
前回に引き続きの作業ブレーキオイル入れてみましたキャリパーも分解してるのでマスターもキャリパーも中身空っぽ状態からスタート・・・なかなか手強かったがなんとか終了ただなんか柔らかいもっとカチッと、ガツッと効くフィーリングじゃないかと勝手に思ってましたが・・・あと何回かのエア抜きと実際走ってみないとわからないかも。ゲイルスピードの実力の程は春になるまでおあずけ そしてもう一つの問題カウルステーとメーターにガッツり干渉(T_T)頭ひねらせ、無い知恵しぼりプラ版で斜め上に2センチ逃げるメーター受け製作そしてアルミのカラーで手前に1.5センチほどなんとか逃がすステーはガリガリと削ってやりましたよクオリテ ・・・