◯スイングアームピボットベアリングホイール流用の件は特注したΦ25→20mmスペーサーの納品待ちになり、955iの整備はフロントフォークがBPFで面倒臭いので後回しにして、以前から気にはなっていたスイングアームピボットの点検を行う事にしました。構造的にスイングアームピボットはフレームとクランクケース後端に挟まれて、そこにシャフトが貫通して固定されています。上下にスイングするので中にベアリングが仕込まれていますが、bb1は6203LU(17x40x12)というボールベアリングが4個(左右2個ずつ)配置されています。ピボットシャフトは全長279mmのΦ13.8mmクロモリシャフトで中央部分はΦ13 ・・・
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