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下回りを水洗いチェーンを軽く洗浄して、給油張りも調整
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スイッチボックスの隙間から、接点復活剤ダストシールに、PATSワイヤーの見えるとこに、ワイヤースプレー他可動部に、スプレーグリス スプロケダンパー一個が、こすれてるようだ。はみ出してるようには見えないけど交換しないと。
916系には「持病」が幾つかある様です。その一つが、ガソリンタンクとフューエルホースとを繋いでいるカプラーからのガソリン漏れ。 前回、無事エンジンは掛かったものの、そのカプラーからガソリンがポタポタ・・・・今まではエンジンをかけてなかったので気づかなかった不具合が見つかったということです。 ネットで検索をすると、千葉県にある某専門店で金属製の対策品(写真1枚目)を取り扱っていたので、問い合わせて入手(写真2枚目が梱包品一式です)をしました。
さあ、ここまでの整備でいよいよエンジンを掛けられるところまで来ました!と言っても、この動画を撮影したのはもう1年半年くらい前。途中、2回の手術入院を挟んで、漸くアップしました。バッテリーを繋いで、まずは電装系が正常に作動したことに一安心。 また、数年ぶりにエンジンを回すので、ピストンの油膜切れも心配されたので、 プラグホールからオイルを垂らしてから、プラグキャップを外してセルを回してまずはクランキングを確認。 いよいよ、プラグキャップを取り付けて、セルのボタンを・・・・押す! 結果は動画を御覧ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2024年5月 ・・・
センターカウルを外した状態で、ユニコンカークリームでエンジン回りを拭き掃除。そのあとカウルを取り付け洗車。ディアワーニングが取れかかってた。ユニコンカークリームはエンジン回りによくないらしい。プレクサスでやろう。
車検のために、バッフルとステンレスたわしを詰め込むと、低速が乗りやすい。なのでバッフルだけ入れることに。ただ後ろから見ると、イマイチ。ミッチャクロンの後、ダイソーつやなし黒をスプレー。
3000回転以下で、失火気味で回転が不安定で片肺の症状あり、アイドリングもやや低下。対策3。 プラグを、デンソーイリジウムのIXU27へ交換。搭載されていたのは、NGKのDCPR8Eでした。劣化は、あまり目立たないように見える。けど交換したら症状がすべて改善、繊細なんだと実感。ボルト3本でプラグにアクセスできる整備性に驚きです。30371km
3000回転以下で、失火気味で不安定で片肺の症状あり、アイドリングもやや低下。対策2。8年前の購入時からついていたバッテリーFT12B-4を、MT12B-4に交換。FTは2度バッテリーが上がってしまったけど、こまめに充電していたおかげか、8年も持ちました。しかし、症状は改善されず。 記録を見たらMTは4年前に購入。こまめに充電していたけど、少し不安。
3000回転以下で、失火気味で不安定で片肺の症状あり、アイドリングもやや低下。 まずエアフィルターの点検。意外に劣化してないので継続使用。ネットがついてるのに、なんでこんなにゴミが。
交差点で右折発進でエンスト、転倒。擦り傷に加え、ウインカー損傷、アッパーカウル割れ。はぁ落ち込む。 ウインカー接着で直してみて、だめならキジマのを購入するか。アッパーカウルは、どうしようか。
今回は冷却水の交換です。実は一番心配していたのがこの冷却水です。オイルが入り込んでいたり、サビが浮いていたりしていてもおかしくないと思っていました。 しかし、結果的には排出した冷却水は「替えなくても良かったのでは?」と思うくらいにきれいな状態で、嬉しい誤算でした。 今回使ったケミカル、パーツはこちらです。 1.WAKO’S ロングライフクーラント LLC(ロングライフクーラント) 2L R311https://amzn.to/4atSipE複数のサイトを確認し、購入時点では送料込みで最も安価でした。 2.デイトナ バイク用 ドレンワッシャー M12 厚さ1.7mm ドレンボルトガスケット 3枚 ・・・
今回の動画は「ブレーキのメインテナンス」です。作業自体はこれまで乗ってきたモーターサイクルでも何度も行ってきましたが、ブレンボのキャリパーは初めてでした。日本製のモーターサイクルであれば、カバーをしていたとは言え、4年程度屋外保管していればピストンやピストンピンはサビまみれという状態だったでしょうが、流石はブレンボ、多少の固着は有りましたがサビは一切なく、真鍮ブラシで磨いてシリコングリスを塗布するだけでスムーズに動くようになりました。なお、ブレーキパッドには「TOSHIBA」の刻印が(写真一枚目)。ブレーキパッドを製造しているなんて、はじめて知りました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・・・
現状、996にはサーキット用のテルミニョーニ製カーボンサイレンサーがついていますが、復活後は暫く公道用のマシンにするため、ノーマルサイレンサーに戻し、車検をとります。スリップオン以外の排気系カスタマイズは今回が初めてでした。L型エンジンでしかもセンターアップマフラーで取り回しも複雑かつ窮屈だったこと、更にマフラーバンドが適合しないことで、思った以上に大変でした。今回こちらの記事を参考にさせていただきました。https://minkara.carview.co.jp/userid/2862812/car/2487549/5261474/note.aspxーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・・・
