クランクケース右側、原動機ナンバー刻印がある辺りのボルト部分に燃焼に使われなかったであろうガソリン(吹き返しガソリンに似ている)と思しき液体で薄らと濡れています。さぁ、発生源探しです。本物の吹き返しガソリンと比較するためにパワーフィルターを外し、エアースクリュー辺りの吹き返しガソリンをサンプルとして白い布に回収します。 FCRを高輝度LEDライトで照らして確認していると、キャブとインシュレーターの接続部分下側に同じ色をした液体がついているではありませんか!どうもインシュレーターバンドの締め付け力が弱く、ここから漏れていたみたい。もっと強く締め付けていいと云う事が判明。
- 1 いいね
- 4 コメント