スロットルを戻した時にアイドリング回転数のちょっと前で引っ掛かる感じに回転が落ちなくなる。2~3秒でアイドリングに落ち着くので実際の不具合は無いが気持ち悪いので、スロットルケーブルの遊び量を調整した。戻し側のケーブルのたるみが多かったので調整。次回走行時に確認する。
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車体はまだ到着していないのですが、キャブのオーバーホール部品をフライングで買っちゃいました。 1995年式の不動車ということで、キャブのゴムパーツやフューエルホースはほぼだめになってると予想し、発注。1枚目のカワサキのホームページにあるものはエンジンにキャブが刺さるところのインシュレーター、エアクリーナーボックス側のインシュレータ一、キャブの連結を解除するのでそれを繋いでいるパイプのOリングなど。パーツリストのフューエルホースの形が特殊なのがあり、それも1本入れたのですが何の変哲もない真っ直ぐな物で届きました。。下から2番目のOリング1個は3枚目のセットに入ってるのでいらなかったかもです。エア ・・・
主に軽量化を目的としてマフラーをワイバンクラシックチタンシングルに交換(約11kg減!)しているせいか2500~3000rpm辺り、シリンダーヘッド辺りで不快・不安な振動が発生しており、またスロットル閉じたときにアフターファイアが頻発するので、恐らくガスが薄くなっていると推測していた。このまま乗っていると長期的には腰上の負担が大きいと思い、また空冷とはいえ1100あるとは思えないほどモッサリしたパワー感(例えて言うなら土砂降りレインモードみたいな)を何とかしたいとの考えから、ECUマップ書き換えたいと思っていた。 検索の結果、非常に評判の良いMotoJPさんに、メール相談のうえで予約→訪問。※ ・・・
理由 ・バイク始動時にかかりにくい、アイドル回転が安定しない時があるので何が原因なのか調べる為にキャブレターフロートに沈殿しいるゴミ状態を確認。・細かいゴミがキャブのジェット等の通路に入り込んで通路を塞ぐ可能性がある。・先輩がもしかしたらキャブレターフロートのゴミがいたずらをしている可能性があるので見てみてと教えてもらいました。原因・燃料タンクからキャブレター中間に燃料フィルター装備、さらに細かいゴミが入っていたが許容範囲なので始動時の不具合は、別の原因と言う事がわかりました。利点・始動時・アイドル回転の不調原因の特定・キャブレター内部状態のゴミを確認できる・キャブレター車両のみでの確認方法欠 ・・・
さて今回はXL230のマフラーのお話です。特徴的なアップマフラーが目立つXL230。リアサスの後ろに取り回すデザインはスリムな印象を与えて秀逸なデザインですな。容量とか性能を考えると現行ではできないだろうな。で、なぜセッティング用マフラーが必要になったかというと、キャブレターのエア調整をしたいと思いまして…純正の調整用ツールが廃盤のため、仕方なく汎用品を用意しましたが、どうにも入らない(笑)そこでアップマフラーをダウンタイプにすればキャブレターにアクセスできる?ということで見つけたのが同じMD33Eを搭載してるCB223Sの純正マフラー!実際につけてみました。フツーだな(^^;肝心のセッティン ・・・
先日のしでかした際、特性ハイスロ(37パイ)も破損していた復旧を密かに進めていた?ハイスロ仕様復活開始!と言ってもちょっとだけハイスロに変更してみました。Zはロースロットと言われる細巻き仕様、計測すると約33パイで巻き取りするため、ミニサーキット等では、全開後のブレーキング等や切り返しでは不便なコツが必要だったりします。そこでワンアクションでスムーズな操作ができるよう対策しました。事前にアクティブ製36パイハイスロットも準備しましたが、削り調整が面倒っぽく、ならばノーマルスロット改で挑みます。内容はスロット巻き取り部に1.5ミリ厚PP板を加工後に巻き取り溝へはめ込み接着固定、これだけで36パイ ・・・
サイドカバー、エアクリーナー、温度センサー、ブリーザーホースを外します。(1)社外300mlオイルキャッチタンクを左サイドにステーと6mmボルト×2で固定。エンジンからのブリーザーホースはL字ジョイント2か所繋ぎ15mmホースでキャッチタンクinへOUTは、10mmホースでLジョイントで繋ぎ異形三又ジョイントで6mmホースを繋ぎパワーフィルターブリーザージョイントへ繋ぎました。ホースが潰れないよう注意が必要です。(2)CF POSH 取付径:Φ44mm パワーフィルター装着特に問題ありませんでしたが、i-CON Pro-Performanceセンサー配線付近が接触やストレスがかからないように配 ・・・