前回、エマルジョンの洗礼を受けて内圧コントロールバルブ周りを清掃した話をしたのですが、このときバルブやピストンヘッドの状態を確認するために腰上ばらすのが面倒だったのでデジタル内視鏡を使ってみました。 デジタル内視鏡って、数年前は業務用の高額機器で十数万円くらいしてましたよね。昨年あたりからホビー用で5・6千円くらいで購入できるようになりました。しかも2カメラで側面カメラが内蔵されたものが登場してます。この側面カメラはヘッドドーム側を映すのに有用なんですよね。とまぁ、そんなデジタル内視鏡を使ったシリンダ&ヘッド内部の内検を実施した際のお話をします。 わたしが所有するデジタル内視鏡は、Amazon ・・・
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