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冬眠から復活しましたー。目覚めの一発目なのでガツンとやっちゃうよん
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去年の秋に買ったオーリンズのリアサスに交換しました。ジャッキUP方法等を検討していたら寒くなって放置してました。幸いにステップが固定なのでウマを改造しジャッキUPする方法で準備してました。
1年ぶりの清掃、グリスアップ雨は走らない、長距離ツーリング行かないというヘタれライダーなのであまり汚れてないかと思いきや、けっこう汚かった。グリスは切れてはいないもののユルユルで色も茶色(゜д゜)💦
スタッドボルトが折れてドリルでもんで外したそうですが・・・。(知人のハブです)「ネジ山が潰れた」との事だったので「ヘリサートで修正出来るんじゃねーの」との事で預かって見たものの一目見て、事の重大さに驚愕しました。
◯錆落としスピードトリプルにかまけていじってはいるものの、動かしていないbb1もディスクの錆落としをしようかと。しかし今年はスギ花粉が多過ぎて身体に良くないので、作業中もマスクやバンダナで覆って作業しています。スピードトリプルと違ってリヤの車高は落とせないので、擬似的に前を上げる事にします。
今年のはじめに注文していたリンクプレートが届いたのでとりあえず付けてみた車高を調整して今よりも高くするため5ミリ単位で3種類作ってもらったノーマルから5ミリ短いプレートを入れてシートカウルのゼッケンあたりにテキトウに定めたラインで図ってみたら2センチも高くなってた写真では分かりづらいがけっこうシート高が高くなった10ミリ、15ミリとまだ控えてるが、この5ミリのプレートでもう十分かも単純にプレート側1ミリでシートカウル後端では4ミリ高くなる5ミリ単位では荒すぎた1ミリか2ミリ単位でまた作ってもらわなきゃならないかも
◯M7低頭ボルトスピードトリプルのリヤホイールに装着したハブスペーサーのチタンピンは何故かM7ネジになっており、純正ピンと互換性はありません。まあDucatiの純正ハブに付属のボルトとセットで使用するなら問題はありませんが、ハブスペーサーはスペーサーの厚みから食み出さない様に設計してあるため使えません。定期的にM7サイズの低頭小頭ボルトを探して、BOSCHの電動工具用のボルトを見つけたのですが、厚みは4mmで頭径が11.5mmで設計上、厚み4mm/頭径10mmの低頭小頭M6用に設計したハブスペーサーを削らないと入りません。取り敢えず検討するためにハブスペーサーを外してみました。設計した寸法より ・・・
KX500のリアショックをオーバーホール兼モディファイ。シールは低フリクションで定評あるSKF、バルブをレーステックゴールドバルブキットにして自分の技量体重に合わせセット。リザーバーガスタンクは容量アップ。10kgで圧。スプリングはチタン
◯比較対象同じバイクが2台あるので何となく2号機もリヤサス1mm下げテストするかな~?と思い始めました。1号機との違いは前述のステムオフセットとスイングアーム長さが10mm短いというチェーンとエキセントリックハブの位置の違いの差。リヤサスのリンク形式も異なりますが、リンクレートによる荷重の違いが主です。残るbb1はタンク擦れ対策のリヤ上げ後、まだ車体姿勢の動きに関して変化のイメージがぼんやりしてる感じ。結局、2号機もリヤサスを1mm下げてみる事にしました。
◯オフセット32/40現時点でスピードトリプル955iの1号機/2号機の大きな差異は足回りの構成です。バイクのジオメトリに関連しそうなところでは以下の3点1.ステムオフセット(32mm/40mm)2.スイングアームピボットーエンド長(エキセントリックハブの位置差約10mm)3.リヤサスのリンク比(対応荷重が一人乗り/二人乗り)片持スイングアームのエキセントリックハブのシャフトが中心より前/後になっており2号機の方がホイールベースが10mm程度短くなっています。また前後の車高は大体同じ位にあわせてあります。フロントフォークの高さは1Gで688mmに合わせていますが、サグ自体はシールのフリクション ・・・
右アウターフォークを購入して、これでいけそうなので、左フォークを購入しました。アクシデント発生!フォークの色が違う。アルミ色で購入したつもりが、年式違いで黒フォークを発注しておりました。返品交換することも出来ず、左右で色違いにでもしようかと思いましたが、バイク屋さんに、後悔するから買い直しした方が良いとアドバイスをもらい、アルミ色のアウターフォークを購入しました。
(1)フロントフォークのオーバーホール《交換部品》5JX-14349-00 パイプ5JX-23145-00 オイルシール4A1-23156-00 クリップ、シール5JX-23144-00 シール、ダスト509-23158-L0 ガスケット240-23114-00 ガスケット※フォークオイルと上記部品交換は、ショップに依頼。フォークの取外しと、取付けは、自分でやりました。交換後の走行感は、路面の振動がダイレクトに来ず、快適でした。所要時間1時間ほど
◯サーモスタットハウジング今回購入したのは寸法的には規格外仕様の安いOリング。水温センサーとサーモスタットの2箇所です。差込式の水温センサー側は少し大き目サイズのフッ素系Oリングで丁度良さそうでした。サーモスタット側は線径2.6mm~3.0mm位の少し大き目サイズが売って無くてピッタリ2.5mmのOリングになりました。純正Oリングだと押しつぶされて縦長になっていますが、線径2.5mmはどうなんでしょうね?現状は漏れは止まっているので、毎年の定期整備の際に交換する事にします。
令和7年2月26日 X11の前後連動ブレーキですが、型押し3ポットブレーキが引きずり症状がおき、これはブレーキキャリパーを変えないと症状改善は無理だと判断。前後連動をキャンセルさせます。やり方はネットで調べて、CB1300のアウターフォークとブレーキキャリパーを使うことにしました。本当に使えるかどうか分からないので、右側だけお試し購入しました。
あるヤフオクのリヤ17インチ化されたウルフを見て、なんともカッコよく!やっぱり私もリヤ17にしようと思い、ついに始めてしまいました💦 写真はVJ22前後17インチホイール!近くに住むVJ22乗りの若者から快くお知り合い価格で譲っていただくことができました。これからこのホイールを私の21ガンマに収めていきます。
スノーバイク、フロント周りですが、カラーは全て現物で作るしか無いので特に苦労はありません。知り合いの会社からミスミに注文すると良いでしょう。あとrm250の場合フォークガードが当たってクランプが元の穴には収まりません。ドリルで穴追加、繋げて長穴加工しましょう、上にズレるので少しストローク減ります フロントフォーク径がyz250とは1φほど細いので樹脂板でも巻いておけば大丈夫です。 これで装着自体は終わりなのですが、深雪の中走ると多々問題が山積みになりますので次で紹介します。