◯リジッドラックリヤサスペンションの脱着時にステップをジャッキスタンドで支えるために、毎回燃料タンクを取り外す手間を省くためにリジッドラックを購入しました。これなら燃料タンクを外さなくてもリササスペンションの整備が可能になりました。設置もリアスタンドで上げてステップ下にリジッドラックを配置してスタンドを外すだけです。結構揺らしても大丈夫でした。https://youtube.com/shorts/r-IipDLD7_A?feature=share
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フロント周りです。キャリパーは落札できず、でもサンスターのイイのゲットしてあります。それと引き換えのキャリパーという感じですね、すごく競ってきたので見送りました。フロントはR1の三又とR6のフロントフォーク&ホイール、サンスターのディスクにRKのパッド! んで、TDMにR6のフロント周りを移植なのですが、ステムシャフトの長さとちょっとした直径が問題。TDMのシャフトをR1へ移植する流れになりますが、わずかな直径の差で加工やってる友人に相談中。それ以外はというか沢山造っているであろう部品なので、ベアリングやレースにロックナットにクラウンナットなど、排気量準拠のヤマハの基準部品としては共通の物ばか ・・・
日本の輸入総代理店の松本エンジニアリングさんがWebikeピットインサービスに加盟されてたので、MatrisのF15Kカートリッジキット購入後、組付けを依頼しました。走行20,000km超の車両だけあってメタル類も結構消耗していたようで、ちょうど良いタイミングでした。製品の仕様としては以下の通り。(抜粋)コンプレッション(圧側) : 最強から15クリック戻し / 最大25クリックリバウンド(伸び側) : 最強から15クリック戻し / 最大25クリックプリロード : 最弱から6回転 / 最大15回転標準スプリングレート : 7.5N/mm (SP06.30220075)推奨フォークオイル : M ・・・
◯エンドアイ側代用カラーマウントベアリングの代用品としてスリーブとシムとカラーを入手しました。1.コンビネーションカラー(鉄):M12ボルト用変換スリーブ2.シムリング(鉄):15x18x1が左右各3枚、15x22x1/12x22x1左右各2枚3.ユニバーサルカラー(アルミ):12x25.6x1前後各2枚1,2はエンドアイ側に挟むので鉄製。スリーブとシムが問題ないかエンドアイへの単独装着して確認します。ベアリングにスリーブを入れて15x18x1シムとOリングを入れて上から15x22x1/12x22x1で抑ええます。M12ボルトとナットで左右を締めて幅22mmになっている事を確認します。本当なら ・・・
やはり右サスペンションにはオイルロックピース21:51432-MN5-003が組み込まれていた。そのおかげ(?)だろうかフォークオイルは左より幾分汚れが目立つ。鉄粉のような細かな粒子も最後にとろっと出てきた。 前回の反省を踏まえフォークボルトが大砲のように飛んでいかない工夫を今回してみた。バイスでサスを横に向けて固定する。フォークのトップ部分に少しくびれている部分があるのでそこからボルトを包むようにタオルを右手でしっかり握る。あとはフォークボルトを一気に緩める。いつ飛ぶかドキドキだが見事タオルの中にボルトやらスプリングやらが包まれた。うまくいった。右も左サス同様綺麗にクリーニングする。ダストシ ・・・
まずは左フロントフォークOHフォークを抜く前にフロントフォークボルト30:51455-MN5-003を緩めておく。全部外さないようにしてピンチボルトを緩めてフォークを下へ抜く。バイスに固定して底のソケットボルト39:90116-ML4-003を緩める。バネのテンションがかかっているので緩めやすい。ソケットボルトはオイルが垂れない程度に緩める。フロントフォークボルトをしっかりホールドしながら、いつ抜けるか準備しながらボルトを緩めていく。といってもいつ抜けるか分からないので、飛んで行っても壊れず、無くさないように準備する方が楽かもしれないし、怪我しなくていいかもしれない。ボルトかなり飛んでいきます ・・・
◯延長アダプター追加流用目的で手に入れたYSS製リアサスは部品の納期が遅延して作業は先延ばし状態です。今回追加で発注したM12x20マウントベアリングとサスの自由長を延ばすエンドアイはメーカーの納期が遅れたので、仕方無くWP用30mm延長アダプター購入しました。ただし30mm延長アダプターではサスペンションの自由長が330mmとなり、現状325mmから確認中の自由長設定の調整には都合が悪い気がします。タンク底の擦過を改善するためとは言え、最終的に自由長330mmまで車高を上げる可能性は大きくても同一条件からの確認は必要です。保管しておいたサスペンションのエンドアイを外して延長アダプターを奥まで ・・・
まずは道具作りから始まる。4:52461-KE8-003ストッパーリングを外すため安価なマイナスドライバー2本を犠牲にし尖らせる。と言っても針のように尖らせると先端が曲がってしまうので6:52472-MN5-003バックアップリングとの隙間に入るくらいの尖らせでよい。あとは焦らずストッパーリングの気持ちになって少しずつ機嫌をとりながら、一本のドライバーでこじってはもう一本のドライバーで持ち上げる。1ミリずつ一歩一歩。エアサスOHのここが核心かもしれない。エアタンク内にサスペンションオイルを満たして3:51456-469-0913エアバルブcompで蓋をする。圧縮して14:91257-KE8-0 ・・・