オイル漏れなどはないのですが、フロントフォークのアップグレード兼ねてオーバーホールをしよう~!!
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これまで感じていたMT-10の最もダメなところを改善できるんじゃないかとフォークスプリングの交換を試してみました。MT-10はノーマル状態で突き出し調整すると、コーナーに合わせると直進安定性が悪く重いハンドリングになるし、直進を快適にするとコーナーで内に倒れすぎる危ない設定にになっちゃいます。これを改善するには前後サスのレートバランスを見直すのが良く、前をソフトにするかリアをハードにするとコーナー時の車体が前傾する量を多くできます。サーキットならリアをハード化するのが効果的でしょうが、一般道でそれに見合うタイヤを使うならフロントのソフト化がベストなチョイスと言うそうです。サーキットでスリックタ ・・・
純正ショックの性能が悪いとかは無いんですが、リアショック視界に入るんですよね。そこに地味な黒バネは味気ない。いろいろ物色し始めましたが専用品は見当たらない。採寸して同車格のものを使おうかと。測定すると、エンドアイ距離240mm 幅25mm いつものサイトを物色すると某スウェーデン製の見た目コピー品があります。調整はプリロードのみ、ピギーバック式タンク付きですが減衰力は調整無し(ダイヤルはダミー)アイ距離240mmですが幅21mm狭い分にはカラーで対応できるかと、送料込み\10kくらいだしポチっと。 取り付けは幅調整のカラーを入れながら組むのが難しいのと、タンクとインナーリアフェンダーが干渉する ・・・
XLR80Rの作業に浮気したり、車の車検が近いのでエンジンオイル交換等の自己整備に掛かっており、案の定放置されていたセカンドマスィーン。ちょっとずつでも進めようと、久々に作業に取り掛かった。 今回のお題は、フロントフォークの組み立てである。 とはいえ、実質的な作業はNS50Fのフロントフォークの組み立てになる。 誰もが困るであろうインナーチューブは、幸いにもヤフオクでリプロダクション品の新品を入手できた。シール類の消耗品はメーカー純正が新品で入手可能。アウターチューブは実寸確認の為に購入したフォークから流用して、ブラック塗装のみ剥がしておいた。 なお、オイルシールの下に設置するバックアップリ ・・・
今年初めに 再車検整備してた頃は 気にならなかったのだけど、半年ほど乗っていたら(600キロ位しか乗って無いけど) フォークからのオイル滲み(と言うか漏れだな)がかなり気になるレベルに なかなか時間が取れなかったけど、強引に時間を作って 交換作業をおこないました。内容はネットに嫌というほど 上がっているので 割愛 長い事バイクには乗っているけど、倒立サス オーバーホールは始めてだったので、ちょっと時間がかかってしまった。まあ、カウルを真面目に全部外したので それの脱着に時間が・・・あと、自作のツール類の修正に手間が・・・分解して、オイルを抜くまで 一人でノンビリやって 7時間シール類を交換して ・・・
うちのアクロス、長期放置が祟ってかフォークのインナーにチラホラ点サビ発生、加えてオイルシールも抜けてしまってました。インナーチューブとオイルシール類一式を交換することにしました。純正のインナーチューブはまだ入手可能みたいですが一本三万円ほどするという凄いお値段になってしまってます。破産したくない( ´艸`)ので、社外品を使う事にします、が、こちらもアクロス用は無いので一品制作になると言う事でした。お値段は一割ほど上がる位なので悪く無いのですが、今付いてるインナーチューブの現品を送付したうえでほぼ二カ月ほどかかるとの事、これはちょっと困ってしまいます。何か良い方法は無いものか.......... ・・・
◯イグニッションコイル点検bb1の始動性やキャブ原因の息継ぎ以外にエンジン回転の引っ掛かりもありませんが、イグニッションコイルの抵抗値を確認しました。配線図ではコントロールユニットからオレンジ色の線が分岐して2つのイグニッションコイルへ。実際にはコントロールユニットからは緑線がイグニッションコイルへ。後は鉄心のアース線のみ。一次コイル側マニュアルでは0.2~0.5Ω、二次コイル側マニュアルでは6~14kΩ。一次コイル側の抵抗が若干高いのはテスターの誤差によるものか実測値なのかは判りません。新しいヘルメットにはカメラを装着しないので、bb1のフォークにカメラマウントを装着してバッテリー補水しまし ・・・
我がXS250Eは購入が1987年 車体自体は1982年生まれ。中古で購入後、事故によりフロントフォークは3回ほど交換している。が、最後は粗大ごみのXJ400ZSからフロント周りを貰い復活した。80年末辺りまでは廃バイクは粗大ごみ扱いだった。そんな時代だった。しかし、残念なことにXSはフロントインナーΦ35、XJは36・・・共通サイズはメーター取り付け部のネジ間ピッチくらいだった他はほぼ無かった。ボトム&トップブリッジからホイールに至るまで総入れ替え。で、交換だけで止めておけばよかったのだが、当時の自分は分解整備しはじめてしまうフロントサスの内部構造を確認したくなったのだ。カタログでは”ヴァリ ・・・