ゴリラ購入後に初めてエアフィルタエレメントを交換してみます。2025/3/22、メーター:9379km
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オイルキャッチタンク排出側はほぼ問題も解消し一段落したので、いよいよ本題に取り掛かります。ブリーザー排出側の多少の吸い戻しは仕方ないので、ならばブリーザー吸い込み側を設定すれば一方通行化、排出クランク側の吸い戻し症状も緩和できるのではない?とある方のエイプでのアイデアからヒントを頂戴し、ならばZで挑戦してみたら・・・どうなるか。まずは製品化されていない為、下準備として以下のパーツを準備します。オイルフィラー取り出し口付きキャップ(サイズM18×P1.5)、ブリーザーパイプ(テスト用パイプも用意します)、ミニフィルター、内圧コントロールバルブ、パイプバンド、各パーツのサイズやら口径等吟味し決定準 ・・・
三度目の配管の取回しとショート化を敢行し更に効率化を図りました。今回はワインディングを軽く走りパワー感やブリーザーの状態と併せ、プラグ電極とエアークリーナーの点検確認から燃調の煮詰め実施。まず、前回辺りから酷くはありませんが、軽くボンボンとアフタバーンが復活し出しました、恐らくはブリーザーの改善から燃調が濃い目に移行してが原因か。それを裏付けるかのように、プラグの点検では電極が以前より濃い目の焼け具合に変化しています。吸気系の確認、洗浄実施も行いますがバーン発生状況は変化有りません、この辺は燃調で解決かと思います。配管の取回しはショート化とタンク側への出入りを変更しています。これはタンクからエ ・・・
先日仮組みしたオイルキャッチタンク取付位置を変更しました。タンクの手作り感や位置的にどっかのワークスマシンみたい✨(自画自賛💦)やはり、アンダーカウル付近は距離が有るようなので、少し上方へ位置修正してパイプ長を縮めました。パイプ長が長いことは長さの分、内圧容積が大きいと言うこと、その為に始動性が悪化していたのかもしれません。変更後はキュルボン迄は行きませんが、始動性は改善したようです。肝心の水分やブリーザーの流れもやはり、回転数に由って吐き出したり、吸い込んだり行ったり着たりしています。高回転域ではタンクへ一直線かと思いきや、時間経過してくるとエンジン側に戻ろうとするシーンも有ります、本当にエ ・・・
先日のミニイベントにて、王道?エイプやグロムにカブ乗りの方々はブローバイ・ブリーザー改善関係に取り組んでいる方々が多いように思いました。片や少数派Z乗りの方々はPCV(内圧コントロールバルブ)迄が多いように思います。はて?Zの内圧や水分はどう言った状況なのか?噂も聞きません、そこでZと同じホンダの横型単気筒エンジンの改善取り組み等を調べて比較してみました。(以前、B.Dさん他の方々の日記コメントも有りますが)・確かに内圧コントロールバルブには一長一短が有りそう。・燃焼後の水分もそこそこ発生しているに違いない。・内圧の変動も単気筒エンジンだけに大きい可能性大。まず、水分発生については良く言われる ・・・
とりあえず今回はタイヤの交換もあるので道具や作業場所の問題もあり、学生時代からの親友(悪友)の実家ガレージに移動する準備を朝から開始です。高校時代からの友人で色々と一緒にチャレンジ!(やらかし)してる彼は某国産自動車メーカーのディーラー整備士を経てバイクの整備士に転職、今は色々あってまた自動車整備に戻りましたが、其れまでの経験と実績を元に旧車から現行車まで色々と個人的にバイク整備を頼まれる事の多い、信頼出来る頼りになる奴です。互いの空き時間を合わせて一緒に何とか年内に復活させる予定で話をしてます。 今後の事も考えて色々道具も増やしたいけど、なかなか難しい……。 でも少しでもバイクに触れて、色々 ・・・