今回はアヴェニスにキャリアを取り付けていきます。アヴェニスについては給油口がシートの後方にあるため、汎用キャリアだと給油ができなくなってしまうことがあります。そのため純正キャリアの取り付けをおすすめしております。純正キャリアは、開閉機構がついており給油も問題なく行える仕様です。さすが純正!!まずはキャリアの組み立てから行っていきます。1枚目の写真の通り開閉機構もあるので、それなりな部品点数は多いかなと思います。工具も思ったより必要でした。
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◯カウルステー修正中夏頃にミラーの振動対策としてカウルステーに30mm幅のアルミ板を使ったT型スタビライザーを装着していました。しかし分厚くてゴツいウインターグローブではステーが邪魔でキーシリンダーまで手が入りません(^_^;)。そこでセンターを空けようと鳥居型ステーに出来ないかとフレームのハンドルストッパーの土台から板を延ばしてフォークトップが干渉しない位置を確認しました。CBR600F4iの長いフォークトップを回避するためには、どうしてもステーの角度が直角になるまでステーを延ばさないといけません。振動を抑えるためには左右のミラーを固定する水平バーにテンションを掛けて振動を抑えるデザイン上、 ・・・
遠方のお客様よりお問い合わせがあり、製作のご依頼をいただきました。遠方であったため直接のお打ち合わせができず、メールでのお打ち合わせのみでしたができるだけお客様のご想像のパーツを作れるよう何度も図面作成と編集を重ねてご希望に添えるものができました。ある程度ベースデザインを作りお客様のご意見を取り入れながら完成。 ハーレーやドゥカティのようなスタイリッシュで存在感がありカッコいいです(^-^)テールライトステーもセットになります。アームにはナンバー灯も付いていますが、配線が中通しなのでスッキリしております。取り付けはお客様ご自身での作業だったのですが、納品時にカラー写真付きでの説明書を同封してあ ・・・
今までWRSのものを使用していたが、セールでYOSHIMURAが販売していたため、ブランド力で試したくなってしまい購入。WRSのものに不満はなく、見た目もWRSのほうがアップマフラーのため、レーシーな雰囲気は高い。重さはWRSのほうがサイレンサーカバーもチタンのため若干軽量だ。YOSHIMURAはステンレスマフラーのため少し重い。また、MC51のYOSHIMURA(R-77S)マフラーを持っていたため比較してみたが、見た目は全く同じサイレンサーだ。チタンとステンレスという材質の違いはあるが、NMAX用は触媒がサイレンサ付け根部分に装着されている。MC51用はその部分が金属なのだがNMAXは触媒 ・・・
排気バルブ系の取り付けをしました。前にも書きましたがノーマルの状態を知らないのでネットで画像等の情報収集し取り付け。バルブサーボのニュートラル位置は画像とは逆に真上に行くのだと思います。コネクターを接続しエンジンを掛けてもサーボが動きません。中古なので壊れてるのかな?と思いどうしようか考えてました。よく考えるとフルエキのデータに書き換えてあり排気バルブがOFFにしてあるのでサーボが動く訳無いですよね。中古なので本来有るUPMAPが無くノーマルに書き換え出来ません。仕方ないのでワイヤーを調整しバルブを閉める形で固定しました。この方法ではバルブ全閉まで出来ませんが感覚的に2/3位は閉まっている感じ ・・・
2023年9月。以前より考えていた、マフラーステーをDB8用に変えます。マフラーにバッフルを入れていて、少し重くなっていることも理由です。※そもそも、DB8のマフラーは重いバッフルにサブサイレンサーがついているのです。マイナーアップデートには理由があって、デザイン面ではステーの斜めラインがカウルのラインとは言葉ってしまうので悪くなるのですが、対策前のものだと使っているうちにマフラー側にステー接続部にクラックが入るみたいなのです。 確かに、エンジンの振動がすごくて、ボルト2本で止めているには限界があるというところでしょう。 それと、オリジナルはステーが長いので、振動が強くて、サイレンサーに負担が ・・・