昔からなんですがセロー系の純正ステップ小さすぎますよね・・・当店ではワイドステップ化のワンオフ加工も行なっていますが、今回ご依頼いただいたお客様は普段使いもするのでなるべく靴底へのダメージが少ない方がいいというご希望でした。そこで今回はZETAのアドベンチャーフットペグをご提案させていただきました。これはゴムカバーを工具不要で取り外せるため、オフロードライド時に手軽にステップを切り替えることができます。また、踏み面積も約2倍に広がります。
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MY2022のお客様ですが、足つき改善のためZETAのローダウンリンクを装着されています。 ローダウンリンクの副次的な効果としてリンク比の変化によってリアショックの動きが柔らかくなる事が挙げられますが、元々柔らかい125Xのショックがさらに柔らかくなるとさすがに柔らか過ぎるとの判断でスプリングを交換してみることにしました。 リアショック本体はYZシリーズは共通でして、当店には何本かレート違いのスプリングが在庫してあるためとりあえず硬めのスプリングを入れてみました。コースで試しながら、最適なスプリングレートを探ろうと思います。 リアショックを外すついでに、リンク周辺のグリスアップも行いました。
新車納車整備(あくまでも当店の場合) 新車が来るとまずやる事 ⇒ 車体の傷の確認 ⇒ 鍵が合っているか全て鍵穴に刺し作動確認 ⇒ 書類(完成検査終了書・譲渡書) 付属品(取扱説明書、整備点検記録簿) 車載工具など有無の確認 ⇒ バッテリー充電(取り付け) ⇒ ガソリン給油 ⇒ マフラー(エンジン)の清掃 ⇒ 上記の間に何処かでエンジンオイルとクーラント(水冷)の量の確認 ⇒ エンジン始動 ⇒ 灯火類の作動確認とメーター(時計など)調整 ⇒ 上記の何処かでタイヤの空気圧点検調整とドライブチェーン(ギヤ付)点検清掃給油 ⇒ バックミラーとナンバープレート取り付け ⇒ 車体清掃、ワックスがけで納車 ・・・
今日は朝一車検、空冷2気筒1,000㏄、暑い、信号待ちは特に 最近(昔からだけど)部品を注文するのに苦労する事があります。 他店やご自身で取り付けたアフター(社外)パーツ。 メーカーや種類が分からない事が多々あります。 注文した部品が間違えた(合わなかった)場合、当店の不良在庫になります。 確信が無い場合、お客さんに調達してもらいます(不良在庫増やしたく無いので) 出来る範囲で調べて注文しますが、万が一間違えた場合、部品を買い取って頂ければ注文します。 現在預かっている車両がそうです、これで3個目、全て合いません。 壊れた部品は純正部品ですが、この車両の物では無く・・・ メーカーさんディー ・・・
少し前の修理、温間時エンストからの始動不良 つづき2 イグニッションコイルが怪しいのは分かったが、それだけで部品を注文するのには・・・途方に暮れる中、仲間のショップさんから電話で「借りられたよ」とこれから、中古車として販売予定の同型タイプの車両を条件付きで借りられる条件、「見られる範囲でかまわないので消耗品や劣化部品の有無確認」フューエルポンプ(プレッシャーレギュレーター)、スロットルボディー、インジェクターECU、イグニッションコイル、各センサーを入替確認最終的には、イグニッションコイルとプラグキャップ(※目視では火が飛んでるのに)オーナーさんに故障原因と見積りと納期の連絡・・・上記部品とプ ・・・