レッツ4のクラッチアウター軽量化の実施純正のクラッチアウター重量 540g
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最近信号からのスタートでやたら半クラッチ状態が長くなり(そうでなければタイヤが回転せず発進できない、坂道発進はさらに半クラが長い)、クラッチが繋がってからもギュルギュルっとクラッチが空転しているような変な感じになってきたため、これはいよいよクラッチがお亡くなりになる兆候かと思い、交換を決意しました。今まで使用していたクラッチ板はノーマル、前回の交換から18000km使用。貧乏なのでクラッチ板のみ交換します!wまずはクラッチのカバーを外し、クラッチのスプリングも外して行くと、このようにクラッチプレッシャープレートを外すことができるようになります。プレッシャープレートは手で外れます。
びくともしなかったスプロケットの固定ボルトを回すべく、最終兵器として写真のインパクトレンチを手に入れました。 スプロケットカバーを外し、エアーを溜めて、インパクトレンチを段取って、・・・。 いざ、ダダダダダー、ブヒューン。あれ? そんなわけ無い!。 バヒューン、ダダダダダー、カタカタカタ!! エーッ。・・・・。 何でー?、ダダダダダー、カタカタカタ!!。 嘘だー。 深呼吸して、位置からやり直し!。 バイクの向きを逆にして、バイクスタンドを掛け、・・・・。 ホイールの回り止めに、足場パイプを固定して、 再度、ダダダダダーあーアッ。 回りませんでした。 心の整理 2万以上工具に使って、回せないッ ・・・
インプレッションにもレポートしましたが、詳細報告します。まず取り付け作業での注意点ですが第一にシフトシャフトへの挿入時、シールドベアリングは水平に挿入、シャフト周囲のシールが捲れたりしないように取り付けます。水平に挿入すればきちんと密着(少し緩めなので密着度はそれほどでもないです)させます。捲れたりした場合は楊枝等使って傷をつけないよう優しく直します。第二としてある程度シャフトに対して全体的にフリーとなる位置と規定トルクで締結します。ベアリングにはグリス封入塗布済みですがカラーと共にグリス追加してから取り付けたほうが間違いなさそうです。外側シールド面には防水の為薄くシールチェーン用グリスを塗布 ・・・
◆CRF250Mのクラッチが滑る??ようになって来たので交換してみました。・先ずはEBCのクラッチスプリング付きセットを購入、一晩オイルに漬けてなじませましました。・交換作業は最初にエンジンオイルとクーラントをしっかり抜き、カバーを開けました。・純正のクラッチは見た目では問題なさそうでしたが、せっかくなので交換します。・クラッチスプリングは2割ほど強化されているようですが、握り心地が重いこともなかったです。・ついでに、ラジエーターホースとオイルフィルターカバーも交換。・最後にクラッチレバーをスタントレバーに交換、かなり短いですが凄く軽くなりました。◆まとめ:クラッチ交換は2時間位でそれ程難しい ・・・
前回 セルモーターから異音が発生して分解清掃を実施、約1年後状態を確認・エンジン側Oリングからギアーに散布した極圧リチウムグリースが漏れ内部のギヤーには多少グリスが残っていた状態。・前回ブラシは平均9mm超えていたが一部片減りがあった。・前回の整備でセルモターの動作は、改善し異音もなく作動。※純正品C1-C3ブラシがASSYで購入出来ればと公開、もう絶版していると勘違いして部品のみ買ってしまった。利点・セルモーター内部状態の確認が出来る。・初期状態のセルモーター動作になる。・純正品の購入なら経年劣化で破損しているマイナス配線に接続する絶縁ワッシャー等も新品で購入できる。・後で絶縁ワ ・・・