トリッカーのフロントブレーキですが、制動力が足りません。ということで、タンデムさんのキットを購入しました。NISSINマスターはYZ用です。トリッカー純正のマスターシリンダー内径は11mmですが、このNISSINマスター内径は9.5mmとなっています。ストロークは長くなりますが、制動力が上がるはず。
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ブレーキホース交換しました。ネットに交換動画がいくつかUPされてるので、参考になると思います。サービスマニュアル高いですが、そちらを見た方が確実です。道具揃えて自分でやる方が、お店でやってもらうより安く済みますが、物が増えるし、ゴミやフルード処分が面倒です。※ブレーキは重要保安部品です。サービスマニュアルで作業手順を確認し、確実な整備が必要です。お店や整備士資格がある人にやってもらうのが無難です。必要/有ると便利な工具・ケミカル類・8mmメガネ・10mmメガネorソケット&ラチェット・トルクレンチ・14mmソケット・シリコンホースとフルード受け・ウエス・養生テープ・タイラップ・パーツクリーナー ・・・
ブレーキレバーの裏側に付いて居るブレーキスイッチの動作が、不安定で点いたり点かなかったりしていました。¥6,138税込みの部品が届いたので、早々に交換しました。 新品の部品を見ると、固定の方法が分かりましたが、ボルトでの固定では無いんですね。 と言うことは、上から下に押すと簡単に外せました。 よく見ると、爪の部分に薄いゴムが挟まっていて、同様にして手探りで固定しようとしたら、爪の一部を折ってしまいました。 急がば回れでした。 ブレーキレバーを把持して、ひっくり返し、差し込みましたが爪は折れたままなので、インシュロック(結束バンド)で固定しました。 いまいち、とほほ!。
ガチガチのインシュレーターを膨潤化させようと実験しましたが、思うような効果が得られず仕方がないのでごまかして取り付けします。実験内容は車等のエンジンオイル漏れで使うストップリーク。古く劣化したゴムシールを膨潤化し、機能を回復するやつですね。適当な入れ物にいれて90度位まで温度を上げて煮込みましたが、冷めてから確認するとほとんど変化ありませんでした。(多少は柔らかくなった気もしますが)まぁ温めるとインシュレーター自体は一時的に柔らかくなるので組付だけするには十分なんですが、このバイクはキャブレター外すときにバンドが最後まで締まっているにもかかわらずインシュレーターが動いてましので劣化による収縮状 ・・・
日記 2024/03/23 ~ 2024/03/28 以前から気になっていたレッツ4パレットのクラッチからのゴロゴロ音。その原因であるクラッチ内のベアリング2点を交換したことについて、記念に日記として残しておこう思う。 事情があって、作業は数日に分けて少しずつやっていくことに。 全体の流れを知るために、対象車種は異なるものの、参考になる動画を発見。この動画では、ホンダのタクトのクラッチベアリングの交換作業をすべて収録。よく見ると、そのクラッチがレッツ4パレットのクラッチとそっくりで、この動画の内容はレッツ4パレットにも転用できるものだった。なので、自分にとってはまさに「神動画」。 他にも、先人 ・・・
◯ハンドル交換連休が明けた平日の夕方。ハンドルをバーハンドルからセパレートハンドルに交換しました。以前からセパレートハンドルにしたりバーハンドルにしたりを繰り返してましたし、Hayabusaのステムに変更してから一時期Hayabusaのセパレートハンドルを使ったりしていました。どちらもメリット・デメリットがありますが、交換自体はただの気分屋ですw。1号機にカウルを装着してフォークスプリングも変更したので、カウルの効果を上げるのと前傾姿勢で前荷重を更に増やしてみてBPFフォークの再度セッティングする事にしました。https://youtube.com/shorts/EsEI-U9n2kc?fea ・・・
ラジアルマスターシリンダーを取付しました。当初ニッシンを検討してましたが、ラインナップが17φと19φしかない為、いろいろ探していたらfrandoという台湾メーカーにたどり着きました。パッと見、ブレンボのパクリかと思いましたが、ネットの評判を見ていると、悪くないようです。アルミ鍛造で、レバー調整は30段階、サイズも14φから19φまで、カラーも豊富です。キャリパーがブレンボシングルなので、15φ、カラーはハードアルマイトをチョイスしてみました。感触はなかなか悪くないですね。ノーマルがデジタルだとしたら、交換後はアナログになった感じでしょうか。見た目の質感も結構良いので、この値段でこの性能なら文 ・・・
ライト球の玉切れが半年に一度なら、LEDヘッドライトを採用してみようと、オクの中華H7用をしばらく使い続けてみて特に故障なし。強いて課題を挙げれば、ハイとローに変化が無いことと、ローでも上部に若干光漏れがある配光。たまたま研究用にと¥2000で落札したシーマガトリングライト径が、todayと同じなうえに、D2SのLEDも出回り始めたようなので、そのままワンオフで搭載することにしました。ガトリングライトはもともとロー固定なので、ハイがなくなってしまいますが、配光が素晴らしくローが極力遠くを照らす感じということで調整して完成。フロントに付けた工具箱が、ライト直下の光を遮っていたので、レアな当時物タ ・・・