経年劣化によりフロント、リアサスをオーリンズへキャリパーをトキコ純正からブレンボへマスター、フロントブレンボ、リアゲイルスピードへ交換しました。サスは抜け気味、ブレーキは引きずりがあったのでかなり良くなりました。後は、セッティング次第です。
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CB400SBのフォークスプリングは2段レートです。今回はこれをシングルレートの物へと交換しました。写真上がノーマルの2段レート、一部巻き数が多くこの部分がストロークにより密着しレートが変化します。効果としては、ソフトなスプリングで乗り心地を良くしつつ一定以上沈み過ぎないようなります。ブレーキングでは一瞬でボトムして前輪に荷重が載るので強い制動力を簡単に引き出せます。●2段レートの何がイカンの?CB400SBのレートは初期0.5kgf/mmで凄く柔らかく、ブレーキすると一気にボトムしてレートが0.9kgf/mmの硬い所で止まります。0.5部分は踏ん張りが無くフロントのグリップがどうしても落ちる ・・・
今年のG.Wはいつものツーリングプランに申し込むこともなく、遠出をすることがなかったのです。かといっておとなしく過ごした…というわけではありませんでした。不思議なタイミングであれよあれよと話がスムーズに進み、新しいバイクがわが家へ嫁いできたのです。今年のG.Wは前半と後半に別れてしまったわけですが、その始めにです。 事の始まりはひょんなことから気になってしまった変なバイクがあって、息子氏と二人で試乗の申し込みをしたのでした。やはりいつものことですが、迂闊にも気になったバイクなんぞに乗ってしまってはいけません。かなりの高確率で衝動買いをしてしまうからです。今回は2車種に息子氏と二人で交互に乗り換 ・・・
前回の続き。今回はFマフラー交換なのでエンジン下のスペース確保で前後メンテスタンドを使いました。前にFスタンドを外す時にFフェンダーに傷がついたのでFフェンダーを外しました。手順は覚えているのでサクサク進める事が出来ますが外す物が多くて手間が掛かります。その反面エキパイの脱着はとても楽です。パニガーレのFエキパイの固定方法は変わっていて画像右の様にエキパイ下部はプレート状の物で固定します。初回のノーマル戻しと比べると2回目の作業なので3時間も掛からないで終わりました。エンジンを始動してサイレンサー加工の効果を確認しました。幸いノーマルと同等になりました。これでインカムの音が聞こえる様になります ・・・