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昨年のエンジンブローでピストンを含め腰上部品を交換してから約900km走行しましたのでピストン交換後初のエンジンオイル交換です。今回もこれ使います。
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本日、とても暖かくて気分も良かったので「オイル交換をやろう!」と思い、急きょ作業をやり始めたら、なんか勢い余って以前からくすぶってたスリッパークラッチも取り付けてみました。画像はオイルを抜いて殻を外した所です。 殻の内側はエマルジョン等付着しておらず綺麗でした。 ガスケットは、昨年7月頃の一発目のスリッパークラッチ換装時（この時はトラブルにより換装できず。詳細は過去の整備記録を参照）に新品交換していたので綺麗に剥がれました。再利用します。
以前からMAP書き換えに興味があったので、近々MAPのBACK UPを入門編として、やってみようかなと思ってます。 素材は揃いました。先ずはケーブルをパソコンがきちんと認識するか試しに接続してみました。問題無くUSBドライバーのインストールはWindowsが自動的にやってくれました。 バックアップにはジャンピンクコネクタは必要ないようですが、こちらも作りました。
純正ダイレクトイグニッションコイルを壊してしまい、同じ物をお取り寄せとなったら一カ月以上はバイクに乗れません。 それはとてもストレスなので、中華コイルをダメ元で注文、サイズは見事ほぼ同じ、抵抗値には大きな違いがありました。 しかし試しに取り付けて確認してみようという事で、本日の朝9時、気温8°、曇りの環境でチェックと試走を行いました。先ずはプラグ単体の点火確認です。プラグ端子をGNDに落としセルを回します。問題無く元気よく火花は飛んでました。 次にプラグをエンジンと合体し、恐る恐るセルを回します。キュルキュルっブルンっ! 見事一発でエンジンがかかりました。その時は古いバッテリーを使用、電圧は ・・・
先日、壊してしまったイグニッションコイルに代わる物を調達しました。 ヤマハの250ccバイクに広く使われているサイズで互換性激安コイルです。 サイズや内部抵抗値が同等であるか一抹の不安はありましたが、ダメ元で注文、手元にやってまいりました。 先ずはサイズ測定から…長さ、太さはSM125Rとほぼ同じです。
冬シーズンに入り、朝一でエンジンがセル一発で始動できないが、アクセルあおりながらやると5回目位で始動し、5秒程でアイドリングも安定するという症状が続いてます。 その後しばらく走りエンジン停止、1~2時間後位まではセル一発で始動できます。それ以上保管状態にすると、アクセルあおらないと始動できない状態に戻ります。 このような症状が続いていたので、色々自分でできる範囲で調査しておりました。 バッテリーは新品交換なので○、燃料ポンプ、作動音はしているので恐らく○、点火プラグ湿っていないし、真っ白、真っ黒でもないので○ 以前から気になっていたのは、ダイレクトイグニッションコイルの穴（プラグのターミナル部 ・・・
ZETAPROアーマーハンドガードに流れるウインカーを試しに結束バンドで取り付けてみました。配線は既設のウインカーラインに割り込ませています。後日ハンダ付けする予定です。デイライトの配線はACCラインの配線工事が必要なので、コレも後日暇な時にやります。ん~思てった感じと違う…のでどうしよう。
ZETAプロアーマーハンドガードとUクランプwebikeでカード作って3000ポイントのプレゼントを頂きましたので、合計13000円ほどで購入しました。年間費無料ですので、まだカードお作りでない方はおすすめです。
先週末。バイクに乗る時間が、1時間ほどあったので、OBD2を動作させながら走った感想です。 この時のアプリはcar scanner を使いましたが、「良い」の一言です。 まだ全てを掌握してませんが、私でもわかるところで、電圧、水温、燃費などがリアルに見ることができました。 しかもその数値がアナログ、デジタル、グラフなど、自分好みに設定できるため、見やすく、カッコイイと思いました。 有料版のproであれば、多くの情報を見る事ができるのでしょうか?よくわかりませんが、この無料版アプリで今は満足しています。 使ってみて何点か気になるところもありました。 一つは、速度計が反応していませんでした。単 ・・・
SM125R整備などの先駆者の方より助言を頂き、ECUとのコネクションに成功させる事ができました。 S様ありがとうございました。恐らく助言なければOBD2捨ててました。バイク走らせながら様々な情報見れるのは、バイクメンテナンスの幅や楽しみが増え、なんだかワクワクしますね。
今回使用したのはこの2つの物を使いました。走行中にマイマシーンの情報見れると楽しそうだなと思い、試してみましたがアプリとECUに接続できませんでした…海外のサイトや掲示板も調べてみたのですが試されている方がいないのかできないのか分かりませんが、一切情報を見つける事ができませんでした…そもそもこのバイクのプロトコルがK-LINEなのかCANなのかも分からず、手探りで色々と試しましたが、結果接続できませんでした。
長期修理から戻ってきた時に気が付いた右フロントフォークからのオイル漏れ、「フロントフォーク オイル漏れ 応急処置」でググると、先人方々の対処法が紹介されていましたので、半信半疑、見様見真似でやってみました。手持ちの1000番耐水ペーパーを手ごろなサイズにカットしインナーフォークに巻き付けるようにして、シールからオイルが染み出す所まで回しながら、ゆっくり差し込みます。4回転ほどさせた後、回しながらゆっくり抜きます。結構なオイルが漏れてきて焦りました。 その後は、前輪ブレーキを握りフォークをストロークさせフォークに付着したオイルを拭き取る。この行為を何度か繰り返します。 途中、ヤスリで削ったシール ・・・
本日修理をお願いしていた販売店より電話を頂き、愛車の修理が終了とのこと。 早速仕事終わりに電車を乗り継ぎ久しぶりの再会。 この日を待ち望んだ1ヶ月半、長かったです。 帰りはピストン周りの慣らしのためゆっくり帰りました。帰り着いた後、愛車をグルり一周したら発見してしまった…右フロントフォークシール部から激しくオイルリーク…凹むわー また部品揃えなきゃです。 とりあえず今後は回し過ぎに注意して壊さないようにします。
昨日、販売店へ出向きエンジンを見ながら店長さんにお話しを伺ってきました。壊れたパーツを一つ一つ確認していきましたが、その光景に衝撃を受けました。4つあるバルブの一つがピストンにぶつかっており色々ダメになっていました。バルブは画像左側が曲がっている方です。シムはなんでこうなるのって思うくらい打撃痕が有りました。そりゃ割れますよね!
土曜日、80km位走行し帰宅途中、突然シート下からシャラシャラーと低い音が聞こえエンジンが停止しました。路肩に寄せバイクの外観確認を行うも特に異変なし。1週間前に駆動系部品交換でチェーンも替えていたので真っ先にに確認しましたが、問題ありませんでした。ひと通り外観確認しエンジン再始動を試みるも、セルは回りますがエンジンはかかりません。仕方なくJAFに電話しましたが1.5時間後になるとの事で40分押して帰宅しました。汗
チェーンがグラグラしていたので、駆動系をまとめて交換しました。新車で購入し、約16000km走行し初交換となります。画像のとおり、弓なりになってます。チェーンの長さも同じコマ数で、約半コマ分伸びてました。
