ドゥカティ、ストリートファイター848の車検及びタイヤ交換を承りました。オイルはspeedHeart製のROSSOをオススメしております。
- 1 いいね
- 0 コメント
昨年の真夏にタイヤ交換した後、八王子市内で渋滞に巻き込まれた際、ファンが回らずオーバーヒートしてクーラントが噴き出て驚いたって事件があったんです。。。その時は、なぜファンが回らなかったのか調べるにも情報が足りず、試しにファンを直結したら回る・・・悪さしてんのはファンの回路だな~と。 タイヤ交換直後なので、とにかく乗りたいという思いが強かったので手っ取り早く、ファンをスイッチで直接回すという対処療法でなんとか夏を乗り切りました。喉元過ぎればなんとかで、秋、冬とそのままに。今年もそろそろ熱くなってきて、自分でオン/オフするのもメンドクサイながらも慣れてきているので、このままでも良いかと思っていたん ・・・
ふとカタナに跨ったときに目に入った違和感…おや?タンクキャップとリングの隙間に見える塗装面が…変?おそるおそるタンクキャップを開けてみると…うぁぁぁっ、ナンだこりゃぁぁぁっ!!??写真のように給油口まわりの塗装がブカブカ浮いてしまっています!数年乗っていますがこんな事初めてです。このカタナは中古で手に入れたのですが、おそらく業者による再塗装がされている車輌です。あらためてジックリ見ると給油口は突起部含めて鉄まる出しで、その周りを縁取るように塗装されており、そこが塗装と地金の境目になっています。画像で見ると分かるように、給油したばかりでガソリンが満タンです。何かの拍子にガソリンがオーバーフローし ・・・
知っいてる人は知っている、SC30のカムチェーンジャラジャラ問題。ウチの車両は30000km過ぎ位から出始めたと記憶しているので、結構長い付き合い。ずっと鳴ってる訳ではなく、2000~3000rpmを上下するとノイズの中に混じって聞こえる程度。特に酷くなるでも無く、エンジンの調子が悪くなるでも無かったので放置していたが、部品ある内に、って何かが囁いたのでやってみる。 そもそも何で音が出るのか、ネットの情報だとSC30のテンショナーは動作の一部に油圧を利用するらしく、これが信頼性を下げてる説が説得力ある感じ。使用オイルの粘度なのか、ポンプの動作不良なのか、知らんけど(  ̄▽ ̄)同じ新品に交換して ・・・
SP忠男のPowerBOX低速トルクが上がって、走りやすくなるのだか、転けると 遮熱板の取り付けステーが無くなったり、チャンバー溶接部分が割れたりしてしまいます。 遮熱板取り付けステーは、数回の林道走行後 純正遮熱板と共に無くなりました。 遮熱板が無いと オフパンツが溶けたり カッパのパンツを溶けてしまうので アルミ板で 遮熱板を作成していました。(チャンバー部分も遮熱板で保護) 遮熱板に自作ステーを ステンレス製リベットを使用して止めてましたが 林道への数回行くと ガタが出始める。ステー代わりにしているアルミ板とリベットとの振動によるガタ振動によるアルミ板のステーの金属疲労で クラックが入る ・・・
納車から数日後からのエラー!ABS、車高調整、傾斜センサー等、、、のエラー始動後に一度エンジンを止めて再始動しても消えず、2~3km走行してエンジン停止後に電源offで再始動で消えるんですが。毎回出るのでとりあえずディラーに連絡してチェックしましたが、数個のエラーが確認できまして、3Dセンサーの通信エラーが原因の可能性大!とりあえず一番怪しいのがバッテリーのテスト専用テスターで調べてもらいましたが問題なくバッテリーは良好とのこと。お次はリレー回路で各所の電気を拝借しているので一度リレーを外して同じエラーが出るか?リレーの電源はETCの電源を利用しているのでA1までなら問題はないと思うのですが、 ・・・
先週交換した、GPZ900Rのノーマルステップに付属していたのは逆車仕様のシフトペダルだったので私の足のサイズ(26.5cm)では離れすぎていて、ホントにつま先でシフト操作をするようでした。これでは危険だと思ったので、カワサキのHPでパーツ番号を調べて在庫状況を確認すると「廃版」となっていました・・・これはマズイという事で、〇フオクでチェックすると送料も合わせると1万5千円オーバーで出品されているのを発見。流石にペダルひとつに1万5千円は出せないので、ダメ元でパーツNoでググってみたところ〇ノタロウに在庫あり!速攻で注文したところ、翌日には手元に届きました。そのパーツを、取付、調整と土日のダッ ・・・
と、いうわけで珍しく修理メインのネタです。さてさて、事は暫し前。函館まで一泊ツーリングに行き(またかよw)帰って点検をしていた時のこと。ふと見ると右アンダーカウルの内側に何やら不自然な汚れが…早速サイドカウルとアンダーカウルを外しチェックしてみると、オイルやん。どうやら画像のクランクケースカバーのブリーザーホールから出てきている模様。と、いうことはだ。MC41はクラッチカバーがウォータポンプやらオイルフィルターやらが一体となってクランクケースカバーという一つの部品になってる超絶面倒仕様なのだが、その中のウォータポンプのインペラを固定して回転しているウォータポンプシャフトにはポンプインペラ側には ・・・