新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

0016384access

1474125064686M.jpg

Usagino JUNさん

ステータス

日記投稿件数
47件
インプレ投稿件数
4件
Myバイク登録台数
11台
ウェビ友
0人
Usagino JUNさん Usagino JUNさん
  2017年08月16日

純正ハンドルをトップブリッジ下へ移動

車種名
YAMAHA YZF-R25
Myバイク
YAMAHA YZF-R25

R25のデザインでハンドルがトップブリッジの下についてたら「かっこいい」それだけの理由で移動したいと考えていましたが、諸先輩方のネットの情報からすると自分でやるには大変、しかしやりたい欲求にかられてお盆休みに決行しました。作業の途中、6mm×40mmのボルトをホームセンターに買い出しに行ったり、ワイヤーハンガーの移設が上手く行かず、適当なプレートをホームセンターへまた買い出しに走ったり、タンクカバーの固定用のラバーのグロメットが紛失していて、車体の隙間に落ちてないかと探したり、事前準備にも時間がかかりましたが、素人なので実作業にほぼ1日使ってしまいました。

ハンドルを下げるにはアクセルワイヤーを上に出さないとカウルと干渉するとの事で、まず部品調達。
ACTIVE アクティブ: 1383404
スイッチキットTYPE-2

ACTIVEのハイスロキットは今後の投入と考え、純正アクセルワイヤー使用でR6純正スロットル流用によるチョイスロ導入計画としました。

YAMAHA純正部品: 2C0-26240-00
グリツプアセンブリ

アクセルホルダーは○mazonネット販売の
1480円 汎用ハイスロキット TT-098537を使用。

事前準備として、純正アクセルワイヤーを取り付けるには部品不足、固定用のプレートが必要なので自作、ちょうどよい金属を探したところデスクトップPCのPCIスロットのカバー金属が手ごろな大きさだったので、ドリルで穴を開けた後、金ノコ、ヤスリで地道に加工、作成しました。

実作業当日です。

以下画像はありませんが、

1、シートを外して、両サイドカバーを外します。
2、タンクカバーを外します。
3、両インナーパネルを外します。
4、燃料タンクネジ4本を外れる様に準備し、作業の途中タンクを後方にずらせる準備をしておきます。

ハンドル周りの作業に入ります。

写真はありませんが、グリップエンドを外します。

外し方は、グリップエンドは回りますので、布を使って傷がつかない様プライヤーで挟み動かない様にして六角で外します。

写真は、純正フォルダーをネジ3本外して分解。


アクセルワイヤーの調整ナットを緩めてワイヤーの遊びとを作り、アクセルグリップから取り外します。

ブレーキスイッチのコネクタを取り外します。

純正のアクセル側フォルダーを外すために、
燃料タンクの4本のボルトを外し、タンクを後方に移します。レーシングスタンド等で水平にUPされていれば、エアクリBOXの上にタンクを乗っけておけます

アクセル側の配線をたどると、ワイヤーをまとめているコネクタが2か所ありますので、外しながらたどると、タンクの前部の下でコネクタがつながってますので、それを外して純正フォルダーを取り外します。

アクセル側の部品取付です。
作業中の写真は炎天下の作業でしたので撮り忘れてしまいました(苦笑)

ブレーキ、スイッチ、グリップがハンドルに収まるよう、位置の調整をしました。
ブレーキを中心側に移動しました。

ACTIVEのスイッチを仮取付し、ブレーキスイッチのコネクタを結線、ハーネスを燃料タンクの前部下にあるコネクタに接続。エンジンが始動できるか、キルスイッチは作動するか、ブレーキを掛けた時にランプが点灯するか確認を実施。

アクセル側、クラッチ側のワイヤーを束ねている金属製のハンガーをトップブリッジから外しておきます。

では、下準備が終わってますので、メインイベントの取り組みです。

ハンドルの固定ネジ(片側2カ所)を外して、両ハンドルを外しておきます。
車体に傷つかない様両サイドに置いておきます。

トップブリッジの固定ネジを外します。(両サイド、中央ステムナット)
トップブリッジを外します。(外した瞬間少し位置がずれて、次にはまるか不安がよぎりました(笑))

両ハンドルをフロントフォークに入れて、トップブリッジが取り付けられる様下げておきます。


トップブリッジをはめて、元に戻します。
やはり少し位置がずれてしまい、そのままではハマりません・・・・
大き目のゴムハンマがありましたので、トップブリッジの中央側面をタンク側からゴンゴンたたき無事ハマりました。かなり焦りました(笑)

ハンドルの開き幅を純正の位置に調整し、仮固定しておきます。

クラッチ側の位置調整
ノーマルの固定位置ですと右にフルロック時カウルに当たるので、角度調整しました。

アクセルワイヤーをスロットルに取付、作成した部品でワイヤーを固定。

ワイヤーの遊びを確認し(チョイスロで少し径が大きくなった関係で遊びはほとんど無い感じ)

エンジンをかけて、左右にフルロックさせてアイドリングに変化ないか確認
スロットをオンオフさせて作動確認。

6mm×40mmの六角ボルトを使用し、
クラッチ側のワイヤーハンガーの固定と
純正ハンドルとトップブリッジを固定する。
ハンドルの本締めを行う。

アクセル側は、6mm×40mmの六角ボルトとホームセンターで購入して手ごろなプレートで、ワイヤーハンガーとハンドルを固定。
ハンドルの本締めを行う。

ハンドルを左右にフルロックまで切り、スイッチの接触がないか、ワイヤーの動きがスムーズか、接触具合を確認。

クラッチワイヤーがメータパネルを少し舐める様な微妙な位置ですが、問題なさそうなのでOKとしました。

再びエンジンをかけて、左右に振ってアイドリングに変化がないことを確認。

完成しました。

試乗した感じは、ノーマルZX-10Rのポジションに近い感じ、ハンドリングのフィーリングはステダンの影響もあるのか安定、少し重めな感じでかなり変わった感じがします。

ちょいスロのアクセルレスポンスはいまいち体感がわかりませんでした。

見た目はグッドです。
  • 都道府県:
  • -
  • 関連サイトURL:
  • -

コメント(全2件)

hideakiさん
格好いいですね。
  • (0)
  • 返信
Usagino JUNさん
コメントありがとうございます!。
  • (0)
  • 返信

ヤマハ YZF-R25の価格情報

ヤマハ YZF-R25

ヤマハ YZF-R25

新車 266

価格種別

中古車 225

本体

価格帯 51.7~74.8万円

63.99万円

諸費用

価格帯 5.04~5.42万円

4.45万円

本体価格

諸費用

本体

41.96万円

価格帯 32.8~69.3万円

諸費用

4.02万円

価格帯 3.68~4.6万円


乗り出し価格

価格帯 56.74~80.22万円

68.45万円

新車を探す

乗り出し価格


乗り出し価格

45.98万円

価格帯 37.4~72.98万円

中古車を探す

!価格は全国平均値(税込)です。

新車・中古車を探す