ヨシムラエキパイとエンデォランスエンドを合体焼き色を付ける
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走行中、謎のガス欠症状の後、停車し、しばらくすると始動可能な状況が直らず苦労しましたが、やっと原因がわかり、修理しました。だいぶ前ですが(去年の11月)。狭い高速道路などでガス欠すると命に関わります。最初は負圧コックを疑いましたが、いろいろ試した結果、タンクの気密性が高く、ガソリンがキャブレターに行ってないことがわかりました。それからは、ガソリンキャップを半開して走行してました。その後、新品キャップを購入しましたが、キーが2本になるのが嫌で、古いキャップを分解してみました。なんと古くなったガソリンキャップ内は、謎の白い粉がたくさん付着しており、それがエア抜きルート(写真の赤丸)を塞いでいたよう ・・・
KLX230SMは数が少ないからか、カスタムパーツはKLX230用で探すしかない状態。ほぼ同じ車両ですが、微妙に異なるポイントもあり悩む事も。あまり情報がなかった為、共有します。マフラーはSP忠雄のPowerBoxエキパイとDELTAがポン付けで付きました。加速感と音がかなり良くなりました。またZETAのスキッドプレートもエキパイ位置調整でギリギリクリアランスで装着可能でした(自分はZETAプレートの表面をヤスリ、黒塗装しました)画像にはありませんがDRCのフェンダーレスキット+ハイサイダーのプラトンTWOがついてます。ウィンカーはKITACOの0900-755-01104のコネクタとデイトナ ・・・
マフラーを組みました。ジーベンロック社のステン・エキパイはカットして長さを調節する必要があるとわかっていましたが、そもそも左右で長さが違うとは知らず、仮組みした際には左右を間違っていた様です。形状に違和感を感じ、取り外して比較すると画像2枚目の様に差がありました。BMWのフラットツインOHVはご存じの方も居ると思いますが、左シリンダーが前、右シリンダーが後ろにずれています。適合した組み合わせで再度仮組みをした所、右は無加工で行けそうです。左右シリンダーのオフセット量は簡易計測で42mm。右を基準にオフセット量分の長さを引けばエキパイの取り回しは左右均等になる筈。シンメトリーを優先して左エキパイ ・・・