美人の湯ですから。
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以前行った駆動ベルト交換の際、Vベルト機構のエンジン側プーリーを外して、プーリー内部の古いグリスを入れ替えました。その時にクラッチ側も整備すれば良かったのですが気が回らず、今回再び分解して整備しました。なにせこのマジェスティは2002年式で、およそ20年モノのビンテージ品ですから、基本的にすべての油脂類を交換する必要があります。グリス交換をさぼって部品の偏摩耗や、最悪出先で焼き付くと余計にややこしいですし。。現在の走行距離は15000kmほどで、分解してみるとクラッチの状態は良好、シューも十分残っていました。ただし、ギアボックス側シャフトのオイルシールが寿命で、洩れたギアオイルがケース内壁に薄 ・・・
過去の整備記録や、交換部品の経過距離、&サービスマニュアル・オーナーズマニュアル等を確認した結果。消耗品の交換で、当分しのげると判断しました。 と言うことで、ブレーキパッドは、8万km記念で、赤パッドに前後とも交換。 ドライブ・ドリブンスプロケットとチェーンは、428に変換した形で交換。 これで、10万kmまで、整備は、ごまかそうと決定しました。 で、本日、交換作業を開始しました。 フロントブレーキパッドを交換し、リアのブレーキパッドの交換も終了。 ドライブ・ドリブンスプロケットの交換が始まりました。 チェーンを切断し、リアホイールを外し、ドライブスプロケットを外している時に、大きなため息が ・・・
BMWのリアブレーキがどうにも気になります。効きが悪すぎるので、またデフオイルが漏れているのかも知れませんが、それよりも、ブレーキのタッチが最悪です。ブレーキを踏むと、ライナーが当たって止まる感触がなく、泥に足先を突っ込んだようにズブズブといくらでも踏み込めます。ブレーキ調整をリアホイール引きずりのギリギリにしても状況は変わりません。これは交換したNEWFRENシューの剛性の無さが問題のように思います。 どうせデフオイル漏れを確認、対処するためにリアホイールを外すなら、シューも純正シューのライナー貼り替え品に交換したいと思います。 ライナー貼り替えは、ネットで色々調べて、広島の丸三自動車商会と ・・・