新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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かーすけさん

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駆動ベルト交換と、、 慣らし失敗?

車種名
SUZUKI アドレスV125
Myバイク
二代目 原付!

new エンジンになってから、やっと走行距離 4000km 超え。

慣らし中にクラッチの新品不良が原因で、駆動系がズタボロ。駆動ベルト破断のために入れ替えてた中古の純正ベルトですが、、
2009年、新古車購入当時の駆動ベルトなので、いつ切れるか心配。。

距離的にはまだ大丈夫そうですが、new ベルトに交換です!

今回は数年前に買い置きしてたデイトナの強化ベルトです。


最近は台湾製の純正ベルトが安くて人気ですが、先にストック品を消費しとかないと、、

長い間空気に触れてて、使わずして少しずつ劣化してますからね!

ハイコンプピストンへの換装から、約 1000km。

慣らしもとっくに終わったと判断して、高回転域を何度も使ってたら、、
信号待ちで、突然エンスト。。

毎年悩まされてる夏場の油温はオイル(10W-50)のお陰で然程上がらず、まずまずの 110℃止まりですが、、
その後はアイドリング(1500rpm)では、必ずエンジン止まります。。
(^_^;)

プラグやスロットルボディー、ポンプを洗浄して、空燃比は 12.4 で最適。
エアクリ開けても異常がないので、T-REV を疑ったのですが問題なし。。


クランクケース内のエアー(ブローバイガス)をエアクリ方向のみへ排出し、エンジン内部を減圧する装置ですが、、

詰まって異常に内圧かかってるのかと思ったのですが、正常でした。。(>

で、、

エアクリ側のホースを抜いたら、症状が見つかりました。。

エンジン内部のエアーをこのホースを通して吸気側へ戻してますが、何故か煙が出てきます。。(汗)



なんで??

またエンジンかよって、バラしてみると、、(^_^;)


トップリングとオイルリングは正常ですが、どちらかというと焼き付きではなく、リング溝が変形してセカンドリングがロックしてます。。(>

えっ?

な、なんと無キズです。


流石に WPC 加工の威力ですね~!

って、感心してる場合じゃないですよね。。(苦笑)

よーく見るとシリンダー内部にうっすらと擦れた跡が残ってます。。

ショップの人のアドバイスでは、使えないことはないが、新品から慣らしのやり直しがオススメだそうです(ToT)


てわけで、、

こんな時のストック品!

通常なら、1000km 程度の慣らしをやれば、高回転域に達しても、こんなことにはならないそうですが、、

各リングの位置ずれによるオイルの汲み上げ不良、コンロッドのガタつきやボーリング加工の芯出し不良によるピストンの過負荷も考えられるそうです。

それにしても、トップリングではなく、セカンドリングのロックは経験がないとのこと。。(>

気を取り直して再装着です。

各ピストンリングはマニュアル通りに 120度ズラし、
シリンダーとヘッドは規定トルクで慎重に固定!

♪~

この程度の対策では、きっとまた再発ですね。。


とゆーわけで、、

まずはできることからやってみます。
毎年、夏場にトラブル起こすので、シリンダー内部を少しでも冷やしたい。

冷却系の強化です!

通常はここにはキャップがされてますが、外します!


この社外品のファンカバーは見栄えを求めて、本来の機能を低下させちゃってますよね。。

ここはエンジンを冷やすための大事な冷却ファンが収まってますが、
明らかにエアーの吸入が悪くなってます。

ホームセンターに売っているステンレスネットです。

以前から何かと使用しているメッシュ化された工作用のネットを
ここにも利用します!


♪~

型取ったネットをファンカバー中央部の穴にボンドで貼り付けたら、、


はい、完成~(笑)

純正のファンカバーに重ね付けされたカバーですが、中央部分はクランクを手動で動かすための穴で、普段はキャップで蓋をされてるだけなので、メッシュのネットで異物を吸い込まないようにしてやれば、冷却効果間違いなし!


♪~

慣らし運転中に冷却効果を確認してましたが、かなり油温が下がります。

走行中はもちろんですが、炎天下で、みるみる上がってたアイドリング時の油温が、対策後は走行中に上がった温度を 90℃以下へ下げてくれてます!


これで何とか夏場を乗り切ってちょうだいね~

今日も暑いですね~(^_^;)

慣らし運転は現在 300km。汗をかきながら、ひたすら 40~50km/h 走行~

アイドリング時のエンジンの揺れが少し気になりますが、落ち着くのを信じて、今回は 1500km まで慣らしを続けてみまーす (*^^)v


でも、暑すぎる、、 なので、本日はこれでおしまーい!
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コメント(全2件)

HIROさん
お疲れ様〜です 意外な所の不具合は仕方がないのかなぁ 再チャレンジの慣らし今回は1500この時期は大変ですが熱中症気をつけて頑張って下さいね
私のアドレス君も何だかエンジン油温80超えた辺りで一度エンジン切ると ストールが始まりアクセル開けて無いと止まる様になりました 気温の関係かなって思ってます 一度センサー電圧見る作業も暑くて中々出来てません かーすけさん見習わきゃね (^_^)
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かーすけさん
HIROさん、お久しぶりでーす!
実際に症状が起きたのはお盆休み突入のときです。お盆の準備で何かと、ちょこ走りが必要だったので、
暫くはエアクリから、返しのホースを抜いて走行して、余計とピストン傷めちゃいましたね。。
今回の再装着の前に一時的に前回のフラットピストンだけを戻したんですが、
これまたセカンドリングをロックしました(汗)
はっきり言って、原因はわかりませんが、今回はシリンダーキットで丸ごと交換したので、
暫くは様子をみることになりました(泣)
毎年、夏場にエンジン不調を起こすので、やはりエンジンの熱対策が必要だと思います。

昨日、今日でやっと慣らし 300km ですが、毎日暑くて、トロトロ運転は非常に危険ですね。。
もうしばらくは暑さが続きますので、お互い体調管理には十分注意していきましょう!
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