FCR化してから3年半。いろいろセットしてきました。JN:0CEMS~0CEMR(3段~4段)MJ:132~138SJ:48(ほぼ固定)PJ:1回転戻し(固定)AJ:20~30/72戻しで通年走れそうです。買って良かった1品です。
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片肺問題の真相に迫るべく今日はキャブレターの分解整備をしてみました。結論から言うと期待していた箇所(フロート室にあるアイドリング用ジェット吸い込み穴のつまり)に問題は見つかりませんでした。フロート室自体、内部は綺麗でした。(何故か片肺側は特に綺麗w)他のジェット類もつまりなしSUキャブなのでキャブピストンの動きもチェックしましたが特にに引っ掛かりも無く動作~問題なしw今日は時間が無くて(急遽歯医者さんに行ってたから夕方から作業~)分解>掃除>組み立て>暗くなっちゃったのでテストせず終了wあ~これで後日始動して状況が変わっていなかったら今後どうしよう (・ω・)>”ちな備忘録として作業工程を残し ・・・
ハンドル径変更でSCR950の右側(セル)スイッチボックスを流用するには、コネクターをボルト用(8ピン、4ピン)に交換し、ピン位置変更、セレクトスイッチ追加が必要です。ピン位置2の移動は付けるコネクターが防水に変わるので、コードを3センチ伸ばしてターミナルを変えます。SCRには、リセットスイッチ(コード)がないので、ピン位置Cに追加とピン位置Bに割り込みをして、リセットスイッチを後付けします。リセットスイッチ仕様は、B接点(押すと接続が切れる)、モーメンタリ型(自動復帰:ロックが掛からない)になります。元に戻せるように、車両側は改造しないようにしています。この改造が今回カスタムの一番難しいとこ ・・・
BMWのキャブ同調がまた外れているようなので調整します。最近気づいたのですが、頻繁に同調が狂う原因は、キャブの固定が甘く、キャブ位置が動いてワイヤテンションが変わってしまうことなのではないかと。なので、調整の前に、キャブ前後のホースバンドを絞め上げて、キャブを出来るだけ固定します。あまり絞めすぎて一ヶ所バンドが切れてしまったので、ホームセンターで買ったものを着けています。(写真左) 同調調整ではバキュームゲージは1個だけ使って、園芸用のTジョイントで左右にビニールホースを振り分けています。(写真右)測定する時は、測ろうとする側と反対側のホースを指で折ります。(3年間このBMWで使っていますが、 ・・・
先日2024年モデルのMT-09が発売されましたが、2021年モデルからの変更点として気になっていた強化されたエンジンハンガーを2021年式のMT-09SPに取り付けてみました。 見比べてみると左側は肉抜きが無くなり厚みも若干増していて、右側に関しては厚みが倍近くになっており、かなり剛性はあがっているようにみえます。 ちょうどバイク仲間から週末近場ツーリングのお誘いがあったので、出発前にサクッと取り替えて試走してきました。 結論から言うとこれは今まで当方所有の2021年式MT-09SPに試してきたパーツの中で最も違いを感じられたパーツかもしれません。本当に走り出した瞬間からなんか違う…あれれ? ・・・
4月20日 土曜日 午後16時で気温12゜C午前は曇りで雨もまばらな為バイク走ってませんが、午後から晴れ間が出て甲高い音をならしながら数台見かけました。以前から気になってたエアバルブのキャップを交換しました。商品はhttps://www.aliexpress.com/item/1005004218975782.html?spm=a2g0o.order_list.order_list_main.5.3c4718023mZxBpくだらい所が気になる 悪い癖標準は、プラ製のキャップですが、空気圧を測る度色が車体色と違う、ネームが無いなど気になります。今回はアリエ何とかからつまらない物だけ買いました。 ・・・
◯バッテリー移設準備気温の低い冬場は大きな問題にはなっていませんでしたが、春になり気温が上がってからバッテリー周辺温度が60℃を越えてしまうので、リチウムバッテリー化のためにバッテリーの移設検討を開始します。後付のLED灯火配線とリレー類の配線でごちゃついている様に見えますが、エンジン系配線の上に重ねてあるだけです。左のレギュレーターを外に出してスペースが出来たし蓋をしているクーラントリザーブタンクを外せばオイルタンクからバッテリーを手前に移動する事が出来ます。クーラントタンクを瓶型に替えて、後付したリレー配線を整理したらバッテリーを後ろにずらすか横向きにしたらオイルタンクの熱影響を下げられそ ・・・
ジャイロキャノピーにトゥデイ用キタコハイスピードプーリーを装着しました。中心部を砥石で削ってドライブフェイスとぴったりになるようにしました。エアサル50ccシリンダーを使用していますが、ウエイトローラー33gで66キロ迄出ました。若干出足は遅くなりましたが、幹線道路でも走りやすい速度が維持できそうです。プーリーとローラーはドライモリブデンコーティングを行いました。さすがキタコハイスピードプーリーですね。どこからでもアクセルに回転がついてきます。また出足から最高速までトルクの谷なく吹け上がります。純正大径プーリーではパワーバンドが狭く、ピーキーでしたが、キタコハイスピードプーリーはトルクもあり、 ・・・