津和野町にあるトライアル場に初遠征してきた。国道9号線からぐいぐいと標高を上げてやっとたどり着いた。管理人さん御自慢の赤看板が緑に映える。
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第51回 東京モーターサイクルショー、出展台数は昨年より50台多い約620台、だが来場者は11万4千人で、昨年より約2万5千人ほど 少なくなる見込みだとか、 これは電動化に起因しているかな? このご時世 地球保全に仕方がないが、趣味としてはバイク熱が冷めてしまうかも、でも 各ブースでは 若い人も来場され 熱気が感じられました。 まずは PMC・FULNESS(フルネス)のブース、そこに鎮座するは フルカスタムされたハンターカブ、 大型のスクリーンとBOX、メッキで輝くエンジン部、何んといってもWシートがいい感じ、また、豊富なカスタムパーツにより 自分好みのハンターカブ造りが楽しめそうです。
ヤマハ製エンジンが載っているということで有名なシェルコTY125です。こちらのモデルは、発表当時はClassicという名称でしたが、現在はadventureという名称になっています。YBRやTTRなどと同系列のエンジンが搭載されているのですが、クラッチのキレが悪く半クラが使いにくいとの事でした。 他の車種でも当てはまりますが、原因のひとつとしてクラッチスプリングのズレが挙げられます。写真2枚目がわかりやすいかと思いますが、スプリングのセンターが固定ボルトのセンターとズレており、プレッシャープレートやハウジングと接触してしまっています。この接触部分が摩擦抵抗となりクラッチの重さやキレの悪さに繋が ・・・