新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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フルカスタム・ハンターカブ(FULNESS)/東京モーターサイクルショー2024


第51回 東京モーターサイクルショー、出展台数は昨年より50台多い約620台、

だが来場者は11万4千人で、昨年より約2万5千人ほど 少なくなる見込みだとか、

 

これは電動化に起因しているかな? 

このご時世 地球保全に仕方がないが、趣味としてはバイク熱が冷めてしまうかも、

でも 各ブースでは 若い人も来場され 熱気が感じられました。

 

まずは PMC・FULNESS(フルネス)のブース、

そこに鎮座するは フルカスタムされたハンターカブ、

 

大型のスクリーンとBOX、メッキで輝くエンジン部、何んといってもWシートがいい感じ、

また、豊富なカスタムパーツにより 自分好みのハンターカブ造りが楽しめそうです。

PCM・フルレストア カワサキ Z1000MKII ¥5,550,000

空冷 直4 DOHC 1015cc 93ps  

(PCM製バルブ・バルブガイド・カムチェーン、STDメッキエキゾースト、DYNA-Sイグニッションシステム etc)

 

1978年の名車が見事に甦りました。

これまでCB750Fや GSX1100Sは見かけたが、Z1000は珍しい。

硬派なカワサキファンにお勧めです。

ここはカスタムパーツメーカー TRIJYA(トライジャ)のブース、

白いボードとロゴで 清楚なイメージです。

 

スタッフによると、トライジャは ドイツのマフラーメーカー「Drジキル&Mrハイドマフラー」の日本総代理店だとか、

 

サイレンサー内部の可変弁は電子制御で 全閉・半開・全開が可能で それぞれのサウンドが楽しめるという。

 

ステージには ハーレーダビッドソン・パンアメリカ1250スペシャルや、BMW・R18など煌めくカスタムバイクが スポットライトを浴びていました。

トライジャ  R18(BMW)

水平対向 2気筒 OHV 4バルブ 1,802ccのビッグクルーザー

 

カスタムしたのは、極端なアップハンドルと美しいバーエンドキャップ、ショートリヤフェンダー、シングルシートなど、

サイドから見ると、ジキル&ハイドのエキゾーストが装着され スポーティーなイメージに変身です。

トライジャ・RH975(ハーレーダビッドソン)ナイトスター

V型ツイン 975cc 89hp

 

カスタムパーツはボルトオンが中心で車検対応だとか、

ハンドルはストレートハンドル、その昔「一文字ハンドル」といわれた形状で 昭和のおじさんは大好きです。

特に印象的なのがフェンダーレスのシングルシート、重厚なハーレーなのにスーパースポーツにイメチェンだ!

ここはスズキのブース

例年ながら奢ることなく謙虚なイメージのブース、我ら庶民の味方・スズキです。

 

注目は新型・GSX-8Rと フラッグシップモデル・ハヤブサ、そして人気のアドベンチャーモデル・Vストロームです。

スズキ  GSX-S1000GX  スポーツクロスオーバーモデル

水冷 直4  DOHC 4バルブ  998cc 150ps  ¥1,991,000

 

最新の電子制御システムの搭載により、操縦安定性と快適な乗り心地を実現したという。

スズキから ハイテクアドベンチャーツアラーの誕生です。

ライバルはホンダ CRF1100 アフリカツインかな? いよいよアドベンチャー対決の勃発です。

これは BossHoss(ボスホス)モーターサイクルのブース、

どうやら アメリカのオートバイメーカーらしい。

 

ボスホス・ZZ4 ST 大柄な車体と圧倒的なパワーを発揮する重量級モンスターマシン

V8 OHV 5730cc  350ps  498kg

 

ハンドル・マフラー・エンジン部などメッキで豪華な印象に、また巨大なラジエターファンは迫力満点、これぞアメリカンといった感じです。

BMW R18B  ハイウェイクルーザー

空冷 水平対向ツイン 1801cc 91ps 410kg  レーシング ブルーM ¥3,253,000

 

BMWのブースにも多くのファンが集まりバックスタイルしか撮れなかったが、リヤフェンダーとサイドBOXがとてもグラマー、

高速道路では有り余るパワーで余裕の走り、また「ACC/クルーズ・コントロール」で快適なクルージングが楽しめるとか、

ここはキッズコーナー

子供たちはポケバイに跨りレーサー気分に、

 

モーターサイクルショーは家族でも楽しめるイベント、また若い女性もバイクに興味があるようで とても和やかな雰囲気でした。

それでは気になるカワサキのブースへ メグロを見に行きます。

つづく

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コメント(全2件)

Maxさん
こんにちは
ハンターカブがメッキパーツ、イメージと逆の発想は思いつきませんね。個性がアイク乗りには必須ですね。
私は旭風防スタイルで行きます。
では、また
  • (1)
  • 返信
杉さん
Maxさん どうも
ハンターカブはカスタムパーツがたくさんあるようですね。
展示車両は大型の風防とBOX、それにWシートなので二人乗りロングツーリング仕様です、Maxさんもこれから楽しみですね♪
  • (0)
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