タイヤって古くなると油が抜けてカッチカチになったり、ひび割れが目立つようになりますよね。山が減って、交換しても惜しくないような状態だったらさっさと替えるべきなんですが、あまり走らせてない車両、または動態保管中の車両なんかだと「どうせ替えてもバリ山のままでまた替えることになるんだよなぁ」などと躊躇してしまうことも少なくありません。そこで・・・
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林道を始めとしたオフロード走行には無敵のハスクバーナが有るのですが、ハイコンプエンジンのため、アタック系ではいつもオーバーヒート寸前orz真夏はロードツーリングでもファンが回りっぱなしなので、これじゃアタック系のツーリングにはとても使えません(*´-`)ディグリー無き現在、廃道アタック用ウェポンは、我が家に不在となっていました…廃道アタックにはセロー225が最適!と、シーズンオフ中に某オクなどを漁っていたのですが、ここのところの一大バイクブーム到来とあって、前年比3割以上高くなっているしorzカミさん用マシンのトリッカーは、ハンターが来たので殆ど出る幕が有りません。それならば!と、オフ向けタイ ・・・
ヴェルシス250の冷却水を交換します。ラジエターキャップは、右側のカウルの中にあるので、カウルを外します。さらに、リザーバータンクを外すとキャップを外せます。冷却水を抜くには、エンジン左側のウォーターポンプにあるドレンボルトを緩めます。シリンダーにもドレンボルトがあります。冷却水が抜けたら、ドレンボルトを締めて、真水を入れてエンジンを始動させ、冷却水通路の洗浄をします。2回ほど繰り返して、排出される冷却水が透明になったら、新品のドレンワッシャーに交換してドレンボルトを締めます。LLCを50%濃度になるように注入して、エンジンを始動させエア抜きをします。エンジンを止めたら、完全に冷やします。理想 ・・・
過去の整備記録や、交換部品の経過距離、&サービスマニュアル・オーナーズマニュアル等を確認した結果。消耗品の交換で、当分しのげると判断しました。 と言うことで、ブレーキパッドは、8万km記念で、赤パッドに前後とも交換。 ドライブ・ドリブンスプロケットとチェーンは、428に変換した形で交換。 これで、10万kmまで、整備は、ごまかそうと決定しました。 で、本日、交換作業を開始しました。 フロントブレーキパッドを交換し、リアのブレーキパッドの交換も終了。 ドライブ・ドリブンスプロケットの交換が始まりました。 チェーンを切断し、リアホイールを外し、ドライブスプロケットを外している時に、大きなため息が ・・・
ZRXの病気と言えばフロント6ポットキャリパーであるパットの引きずり…それによるブレーキディスクの歪み二年半前に11000キロの中古で買ったZRXは最初から引きずり&ディスクの歪み揉みだししても治らないキャリパーは去年オーバーホールしたがディスクの歪みは騙し騙しで乗っていた先日師匠に相談したところ「ARASHIっていう激安ディスクがあるよ、公道で走る分には大丈夫」ネットでは賛否の賛が多い否があるのは事実だが、俺は師匠を信じてるし使っているらしい(笑)あくまでも公道での使用サーキットではサーキット車両を使っているディスクが届いて各部見てみたがかなり精度が高そう?材質なんて見た目では分からないが、 ・・・
中華XTZ125の純正タイヤはもちろん中国製だ。通勤に使うには問題は無い。オンロードならそこそこ不満無く走れる。オフロード風をしているが、これは間違いなくオンロードタイヤである。詳しく言うならオフロードも少しは走れるオンロードタイヤというべきか。理由は簡単である。トレッド面ブロックの山が低すぎる。これでは土をほじくって走ることは出来ない。だから、中華XTZ125を買ってそのまま林道に行こうなどと言う暴挙は止めた方がいい。運が悪ければ谷に落ちる。 オフロード性能はタイヤによるところが大きい。だから、中華XTZ125でオフを走りたいのなら、まずはオフ用のタイヤに交換することが第一歩である。ではど ・・・
街乗りZX-10R、通称てんこちゃんのフロントフォークからオイルが漏れていたためOHしました。めちゃめちゃ久しぶりの倒立フォークのOHです。とりあえずフォークを車体から取り外して、バラす準備。トップキャップが外れたら、特製の倒立フォーク用スプリングコンプレッサーを使って難なく分解。その後、マイナスドライバーでシールを外すときにアウターに若干傷をつけてしまった…。とりあえずペーパーで慣らして様子見。中身は綺麗だったので組み付け前の洗浄はダルビッシュなのでパス。サービスマニュアル通りに組み付け、トルク管理もOK…!オイルは純正指定のものを使いました。で、軽く試乗しても違和感なかったからいいかな ・・・