前回のオイル交換からアドレスの走行距離が2000kmになったのでエンジンオイルを交換しました。ついでに駆動系のベルトなど点検したので、いつ替えたか忘れてしまったギアオイルも交換する事に。ギアオイルの交換は、クラッチのすぐ横にあるドレンボルトを緩めます。
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久しぶりにオイル交換を自分でやってみました。まあ自分で出来るし工具類も全て揃ってるんだけどアヒル号に乗り換えてから敢えて量販店に頼んでました。廃油処理がめんどくさいし工賃が無料ってのも有るし余った残りの油を処理してもらえて勝手に無料点検されるってのが有ったんですが…フルカウルが届くまでちょいとネタ切れなので自分でやってみようかなと。wんまーとりあえずいつも使ってるULTRA G1です。ミッションオイルだからもうちょっと高級なのを使っても良いのかなぁ?最初はCastrolのMTXってのを使っていたんですが固いというのが有り早期交換する前提でG1に変更したらスコスコ入るようになってずっとこれにして ・・・
スズキのスクータZZのギヤオイル交換をするにあたって,もやもやしていた部分を調べてみました。つまりスズキのギヤオイルは20L缶を除き廃番ですが,エンジンオイルは使えないのか? SAE規格とGL規格はどうなっているのか? そのあたりをネットで調べたので,だらだらとしてて恐縮ですが,防備録としてまとめておきます。間違っているとか,疑問点について情報をお持ちの方,是非教えてください。◎2stバイク エンジン・・・ツーストオイルでガソリンと一緒に燃やす。 ギヤオイル・・・ギヤ専用,スズキはギヤオイルがかつてあったが廃番(20Lのみ存在)。◎4stバイク 四輪と異なり,エンジン・ギヤとも二輪用エンジンオ ・・・
本日、朝から用事で出かけていたので帰りにRSタイチに寄って来ました。そこで前回に交換した時に?と思っていたドレン兼注油口のガスケットを購入してきました(≧∇≦)/写真は撮り忘れでデイトナ製315円でした。それで帰ってきてガスケットだけ付けるのもなんだし新オイルはまだまだ余ってるギヤ自体も暖まってるので交換してみました。前回は減ってた分だけ入れて溢れた分の入れ替えみたいな感じだったので今回は車体を傾けてオイルを抜いてみました。傾けるのには限度はあったのですが出るわ出るわの黒い液体Σ(゚д゚lll)オイル受けには洗面器にビニール袋をかぶせてクシャクシャにした新聞紙を敷き詰めてオイルを抜いています。
以前行った駆動ベルト交換の際、Vベルト機構のエンジン側プーリーを外して、プーリー内部の古いグリスを入れ替えました。その時にクラッチ側も整備すれば良かったのですが気が回らず、今回再び分解して整備しました。なにせこのマジェスティは2002年式で、およそ20年モノのビンテージ品ですから、基本的にすべての油脂類を交換する必要があります。グリス交換をさぼって部品の偏摩耗や、最悪出先で焼き付くと余計にややこしいですし。。現在の走行距離は15000kmほどで、分解してみるとクラッチの状態は良好、シューも十分残っていました。ただし、ギアボックス側シャフトのオイルシールが寿命で、洩れたギアオイルがケース内壁に薄 ・・・
冷たい雨が降り続いてバイクに乗れず、かと言ってベアリング交換のようなまともなメンテは寒すぎてやる気が起きないので、お手軽改造としてビー○ーさんの握力半減クラッチを付けてみました。 握力半減クラッチは、クラッチワイヤがセットになったぽん付けタイプと、自分でワイヤカットするワイヤなしタイプがありますが、私はワイヤなしタイプを購入しています。(写真左)クラッチワイヤは最近Venhillのテフロンコート品に替えたばかりなので、こいつを有効活用しないともったいないですから。 ワイヤのカットは、当初、ニッパで切ると歯こぼれしそうなので、サンダーで切るかと思っていましたが、ペンチであっさりきれいに切れました ・・・