GROMの記事初出しっすま、通勤用なので初期にカスタムしてからメンテや補修以外はいじってませんからねで、走行距離も2万キロを超えてきましてボアアップしている関係上、クラッチが滑り始めてきているみたいです。みたいですってw
- 2 いいね
- 0 コメント
以前行った駆動ベルト交換の際、Vベルト機構のエンジン側プーリーを外して、プーリー内部の古いグリスを入れ替えました。その時にクラッチ側も整備すれば良かったのですが気が回らず、今回再び分解して整備しました。なにせこのマジェスティは2002年式で、およそ20年モノのビンテージ品ですから、基本的にすべての油脂類を交換する必要があります。グリス交換をさぼって部品の偏摩耗や、最悪出先で焼き付くと余計にややこしいですし。。現在の走行距離は15000kmほどで、分解してみるとクラッチの状態は良好、シューも十分残っていました。ただし、ギアボックス側シャフトのオイルシールが寿命で、洩れたギアオイルがケース内壁に薄 ・・・
久々に配線いじりがしたくなってエイプの配線見直しでもしようかと、純正配線図とにらめっこしながら配線図を作成。フロントウインカーをポジション化しつつ、現在のごちゃつき配線からすっきりさせようとあーだこーだと調べるうちに訳が分からなくなったので頭の整理。現在私のエイプはグリップヒーターmax40w、USB電源max20w、フォグライト18wを装備していて特段問題なく使用中。グリップヒーターをmaxにしてフォグも付けて・・・となると13V前半にはなるけれど、キーオン放置で一度上げたバッテリーを使っていてもバッテリー上りを心配するほど電圧が低下したこともなし。それもこれもヘッドライト、ウインカー、テー ・・・
冷たい雨が降り続いてバイクに乗れず、かと言ってベアリング交換のようなまともなメンテは寒すぎてやる気が起きないので、お手軽改造としてビー○ーさんの握力半減クラッチを付けてみました。 握力半減クラッチは、クラッチワイヤがセットになったぽん付けタイプと、自分でワイヤカットするワイヤなしタイプがありますが、私はワイヤなしタイプを購入しています。(写真左)クラッチワイヤは最近Venhillのテフロンコート品に替えたばかりなので、こいつを有効活用しないともったいないですから。 ワイヤのカットは、当初、ニッパで切ると歯こぼれしそうなので、サンダーで切るかと思っていましたが、ペンチであっさりきれいに切れました ・・・
今の時代に何故?と言いたいのが、ヘッドライトがハロゲンバルブであることです。確かに途中で切れても手に入りやすい、雨天時にはちょっと黄色めの色の方が路面が見やすいなど考えられますが、普段乗る車のライトがHIDやLEDを使っているので、ハロゲンバルブはやはり暗く感じます。前のNinja250Rでもスフィアライトを使っており、バイク用と言うことで今回もスフィアライトRIZING2を使いました。僕の経験上6000Kよりも4500Kの方が路面の凹凸が見やすいので、ロービームH7、ハイビームH9/11の4500Kを選択しました。ついでにスモールライトも同時に同メーカーのLEDに替えます。