新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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MATSUさん

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24件
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6台
ウェビ友
1人

ヘッドライトをLEDに

車種名
SUZUKI Vストローム650XT
Myバイク
SUZUKI Vストローム650XT

今の時代に何故?と言いたいのが、ヘッドライトがハロゲンバルブであることです。確かに途中で切れても手に入りやすい、雨天時にはちょっと黄色めの色の方が路面が見やすいなど考えられますが、普段乗る車のライトがHIDやLEDを使っているので、ハロゲンバルブはやはり暗く感じます。
前のNinja250Rでもスフィアライトを使っており、バイク用と言うことで今回もスフィアライトRIZING2を使いました。僕の経験上6000Kよりも4500Kの方が路面の凹凸が見やすいので、ロービームH7、ハイビームH9/11の4500Kを選択しました。ついでにスモールライトも同時に同メーカーのLEDに替えます。

ハイビームH9(下側)はライト下部より手を入れて交換できますが、ロービームH7(上側)はちょっと難しいです。配線関係の処理も考え、サイドカウリングカバー、スクリーン、メーターAssyを外しての作業です。
正直言って整備書などを確認しないと、外す順序やカバーの爪の向きなどが分かりにくいです。

メーターも外すとこんなです。上からの作業がしやすいです。
ロービーム用のH7には、付属のアダプターは必要ありません。ただちょっとベースがぐらつくので、バルブ押さえのスプリングを軽く曲げて、当たりを強くして固定。そこにLED本体を入れ込むだけです。
ただここで、カバーをどうしようかと考えました。

H7のキットにゴムカバーが付属されていますが、うまく入れられそうにありません。
考えたあげく、もともとの防水キャップにホールソーで穴あけしちゃいました。コードだけなら小さくて済みますが、コードにLEDドライバがついているのでこのサイズに。
このキャップにコードを通し、ユニットにはめ込みました。本来はこの穴の処理に膜付グロメットを使えば丁寧なのでしょうが、LEDのヒートシンクとの隙間がほとんどありません。余計な出費を控え、強力ガムテープ(防水タイプ)で塞いでOKとしました。
あとは配線を固定し、外したものを元に戻し、ライト光軸を調整して作業終了です。
メーターの時計の調整もお忘れなく。

一枚目は完成品の画像です。ライト自身が大きいので、白い光の広がり方がいい感じです。交換後にまだ夜間走行はしていませんが、今後が楽しみです。
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コメント(全2件)

シェフさん
こんばんは!
バイクは昼間の走行が多いですけど、やはり走らないことはないので、ノーマルは暗すぎるようでやはり交換しました。明るいって安全ですよね?
  • (0)
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MATSUさん
こんにちは。
そうです。明るいライトは大切です! 
昼間の走行時でも、トンネルに入った時に違いますよね。ハロゲンだと、点いてるのかいないのか分かりませんでした(笑)
シェフさんも替えたんですよね。安全のためにも明るいのは必要ですよね。
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