2002年の製造以来、一度も交換されていないと思われる駆動ベルトを、ついに交換。このバイク、およそ10年の不動期間があったため走行距離はまだ12600kmほどですが、18年前のゴムベルトはやはり不安だなーと以前から思ってました。ただ、プーリーの回り止め工具を持っておらず、わざわざ買うのもどうかと思ってましたが、ふと立ち寄った工具専門店で特売されていたため、思わず購入。後日Webikeの特売でデイトナの強化ベルトも入手し、作業に着手。
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5月18日 土曜日 午前9時 気温20゜C早速昨日の続きを始めたいと思います。写真一枚目の左が今回交換するパッドで右が外したパッドです。明らかに溝がありません。キャリパーを外してパッドを外して気が付いたのですがブレーキをかけた時 キィーという音は金属音だったか?水道やの走行距離は現在メーターで39,400km程一度もパッドの交換せず今回が初めてです。以前から考えてましたが、ついおっくうになり次回に回してばかりでしたが、やっとパッドの交換が出来ました。選んだ理由は、色がオレンジで見た目 バエル?........素人なのでブレーキの利きがいいかなどわかりませんが、金属音はしなくなりました。乗り方や ・・・
過去の整備記録や、交換部品の経過距離、&サービスマニュアル・オーナーズマニュアル等を確認した結果。消耗品の交換で、当分しのげると判断しました。 と言うことで、ブレーキパッドは、8万km記念で、赤パッドに前後とも交換。 ドライブ・ドリブンスプロケットとチェーンは、428に変換した形で交換。 これで、10万kmまで、整備は、ごまかそうと決定しました。 で、本日、交換作業を開始しました。 フロントブレーキパッドを交換し、リアのブレーキパッドの交換も終了。 ドライブ・ドリブンスプロケットの交換が始まりました。 チェーンを切断し、リアホイールを外し、ドライブスプロケットを外している時に、大きなため息が ・・・
以前行った駆動ベルト交換の際、Vベルト機構のエンジン側プーリーを外して、プーリー内部の古いグリスを入れ替えました。その時にクラッチ側も整備すれば良かったのですが気が回らず、今回再び分解して整備しました。なにせこのマジェスティは2002年式で、およそ20年モノのビンテージ品ですから、基本的にすべての油脂類を交換する必要があります。グリス交換をさぼって部品の偏摩耗や、最悪出先で焼き付くと余計にややこしいですし。。現在の走行距離は15000kmほどで、分解してみるとクラッチの状態は良好、シューも十分残っていました。ただし、ギアボックス側シャフトのオイルシールが寿命で、洩れたギアオイルがケース内壁に薄 ・・・
中間加速時にクラッチが滑る症状が出ていた為交換しました。症状は4速で発生。主に高速使用時です。走行距離よりも20年も経った車輛なので車両へのいたわりを込めて・・・。細かな原因判断がわからずとりあえずクラッチ板一式交換しました。初めてなので、部品が揃うまで予習しようと思い、サービスマニュアルとパーツリストとみらけっこした所思わぬ所に誤記発見!!ホンダのお客様相談センターに相談して・・・。ミス回避できました。パーツリストのクラッチフリクションディスクの配列番号の誤記とサービスマニュアル内の”クラッチディスクB・C”の枚数誤記でした。ホンダさん有難うございました。*クラッチ交換後の試し走りの感想です ・・・