地味ぃーなパーツですが!高速道路の巡行など長距離運転が楽になります。少し、使用時に慣れは必要になりますが使わない時は、全く邪魔になりませんしXADVや、DCTモデルには、結構良いパーツだと私は思います。
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Z900RSに乗り始めてから2年。Z900RSはとても乗りやすく気に入っている。これからも長く乗りたいと思っているのだが気に入らない点が一つ。1時間以上も乗ると必ず尻の痛みに悩まされ、あまりの痛みに酷い時は1時間おきに休まざるを得ない事。そのため乗る人のケツに対しては全く優しくないバイクである。その点は多くのZ900RSのオーナーが抱えている問題らしく、一オーナーとしてメーカーにシートの改善を強く望みたい。ツーリングに行った際などケツの痛みで先に進めないのは問題であり、そのための対策としてツーリング用にハイシートを購入するか、それとも加工屋さんへゲルザブ埋め込みを依頼するかと悩んでいた。ネット ・・・
と、いうわけで珍しく修理メインのネタです。さてさて、事は暫し前。函館まで一泊ツーリングに行き(またかよw)帰って点検をしていた時のこと。ふと見ると右アンダーカウルの内側に何やら不自然な汚れが…早速サイドカウルとアンダーカウルを外しチェックしてみると、オイルやん。どうやら画像のクランクケースカバーのブリーザーホールから出てきている模様。と、いうことはだ。MC41はクラッチカバーがウォータポンプやらオイルフィルターやらが一体となってクランクケースカバーという一つの部品になってる超絶面倒仕様なのだが、その中のウォータポンプのインペラを固定して回転しているウォータポンプシャフトにはポンプインペラ側には ・・・
ふとカタナに跨ったときに目に入った違和感…おや?タンクキャップとリングの隙間に見える塗装面が…変?おそるおそるタンクキャップを開けてみると…うぁぁぁっ、ナンだこりゃぁぁぁっ!!??写真のように給油口まわりの塗装がブカブカ浮いてしまっています!数年乗っていますがこんな事初めてです。このカタナは中古で手に入れたのですが、おそらく業者による再塗装がされている車輌です。あらためてジックリ見ると給油口は突起部含めて鉄まる出しで、その周りを縁取るように塗装されており、そこが塗装と地金の境目になっています。画像で見ると分かるように、給油したばかりでガソリンが満タンです。何かの拍子にガソリンがオーバーフローし ・・・
ガチガチのインシュレーターを膨潤化させようと実験しましたが、思うような効果が得られず仕方がないのでごまかして取り付けします。実験内容は車等のエンジンオイル漏れで使うストップリーク。古く劣化したゴムシールを膨潤化し、機能を回復するやつですね。適当な入れ物にいれて90度位まで温度を上げて煮込みましたが、冷めてから確認するとほとんど変化ありませんでした。(多少は柔らかくなった気もしますが)まぁ温めるとインシュレーター自体は一時的に柔らかくなるので組付だけするには十分なんですが、このバイクはキャブレター外すときにバンドが最後まで締まっているにもかかわらずインシュレーターが動いてましので劣化による収縮状 ・・・
納車から数日後からのエラー!ABS、車高調整、傾斜センサー等、、、のエラー始動後に一度エンジンを止めて再始動しても消えず、2~3km走行してエンジン停止後に電源offで再始動で消えるんですが。毎回出るのでとりあえずディラーに連絡してチェックしましたが、数個のエラーが確認できまして、3Dセンサーの通信エラーが原因の可能性大!とりあえず一番怪しいのがバッテリーのテスト専用テスターで調べてもらいましたが問題なくバッテリーは良好とのこと。お次はリレー回路で各所の電気を拝借しているので一度リレーを外して同じエラーが出るか?リレーの電源はETCの電源を利用しているのでA1までなら問題はないと思うのですが、 ・・・