車検の準備を始めます!プラグ交換です。
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バッテリーを変えたのだけれど、充電不良が直らない!症状としては、アイドリング時は、13.7V前後。エンジン回転を5000回転くらいにすると11Vを下回るような感じ。試しにレギュレーターの赤線を外して、余ってるバッテリーをレギュレーター(+端子)と車体アースで繋いで、エンジンをかけてみた。余ってるバッテリーの端子間をテスターで測ると電圧が14.8Vくらい、アクセルを吹かしてもあまり変わらず。原因はやはり、点火系!プラグの交換はそう言えば・・・この頃行っていない!二輪車 3,000~5,000kmが、目安。走行距離が長くなれば、要求電圧が上昇して、バッテリーの電気を食うことに!ビラーゴで充電しない ・・・
走ってきた時の気温は大体13℃位かな。ノーマル8番プラグだとちょっともたつく場面が出てきたのですよ。ガソリンの霧化する度合いが下がるからなのか燃焼室の温度が下がるからなのか正確なところは素人の自分にはわからないけど冬は燃焼しにくいフィーリングになる。そこで試しにと封印していたイリジウムプラグ(BPR7EIX)に再度交換。SRは簡単にこういった事が出来るのが魅力。外したBPR8ESの焼け具合は良好。思うところがありプラグギャップは0.9mmにセットしてみた。始動性及びアイドリングの安定度はノーマルよりもいい。オイルが温まりアクセルをワイドオープンするとノーマルのもたつき感が払拭され、確実に爆発力 ・・・