3度目にして、やっと限定解除合格しました。 難点だった、クランクと一本橋難なくクリア。代わりに坂道でまさかのエンスト。 とりあえず一安心。
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すっかり出番が少なくなってしまったDR-Z400Sを手放そうと考えています。 メインライダーの次男が就職してからというもの、私と休みが合わないこともあって一緒に出掛けることもなくなり、私も林道はDT、ワインディングはバリオスに乗る機会が多く飼い殺し状態のまま車検を迎えてしまったため、車検を受けた直後で整備が行き届いている今のタイミング売りやすいかな?ということでオークションに出品することにしました。 買い手がつかなければまた次回の車検まで・・・などと既に言い訳じみたことを思い始めていたりするほど気に入っているのですが、置き場や維持費のこともあっていつかは決断しなくてはいけません。
チェーンカシメが完了したら、エンジンスプロケットを規定トルク147Nmで締め付け、緩み止め防止のためスプロケットワッシャーをウォーターポンププライヤーを使いナットの上に曲げたら完了です。次にチェーンの張り調整を行います。チェーン調整は車両をサイドスタンドで立てた状態で行います。その際スプロケット間の中間部で垂直の動きを測定【標準値:30~40mm】し、チェーンのたるみが適正になるまで、両側のチェーンアジャスタを同じだけ調整します。たるみ調整が完了したら、リアスプロケットにウエスを噛ませ、チェーンを張った状態でアクスルシャフトを規定トルク130Nmで締め付けたら完了です。
リヤスプロケットガード(BabyFace、8800円程度)を装着しました。https://www.webike.net/sd/24636032/ サクッと終わるだろうと思っていましたが、少し工夫が必要だと感じたので、以下に取付け時の注意点を記録しておきます。 ・裏のナットを把持する関係上、取付時は下側のボルトから組み、その後スイングアームにはめて、それから上側のボルトを締めるほうが取り付けやすい。 ・スイングアームの幅とネジを囲う金属の筒の幅がほぼ一緒なので、締め付けてもガッチリホールドされない。 ・その解決策として、間に型取ったゴムを挟み、締め込みを強められる工夫を施した。