久々のNS日記ですw世間は鈴鹿8耐で盛り上がっていますが、BS契約していないウチには関係ありません(><)今日は台風接近のハズですが、あまり風も強くないし今のうちに梅雨明け整備をするコトにしました!
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4L初期型J1モンキーをレストアする事になりました。ベースは長期間眠っていた4Lですが、油を塗って保存していたようなので、フレーム類は真っ茶色までは逝ってませんでした。しかしエンジンが汚い!泥とオイルでコッテリコーティングされていて、なかなか手強いですね。悠久の時を超えて現代の空気に触れるのですから、生半可な気持ちでは綺麗になりませんね~笑。とりあえずフレーム類はメラミンコーティングに旅立ったので、その間にエンジンのオーバーホールと4速化をやってしまいましょう。エンジンナンバーとフレームナンバーがかなり近いので、モンキーのくせに(?笑)貴重なオリジナルエンジンですね。エンジン単体ではそこまで価 ・・・
外車であるボンネビルには、オイル漏れの話題がつきもの。やはり構造から見ても、日本車とは違って、「オイル漏らすまい!!」という姿勢は感じられません。確か、1万kmも走っていなかったある日、走りに行って帰ってくると、パンツの太ももがオイルで汚れていました。バイク屋さんに持ち込み、カムカバーを外してみると、いかにも「ガイシャ」というイメージ通りに、液体ガスケットが適当にかたよった状態で塗ってありました。一旦きれいにはがし、改めて丁寧に液体ガスケットを塗ってもらうことで、オイル漏れは止まりました。その後、しばらくすると、オイルが滲むという程度のことはありましたが、さほど気にもせず、バイクが汚れれば拭く ・・・
作業日2015.3.7 RZは、後継機のRZ-Rと違い、点火時期を調整できる、というより、点火時期を調整しなければならない。 一度も点火時期を確認したことがなかったので、チェックしてみる。 とはいっても、タイミングライトもダイヤルゲージも持っていないので、どうするか。 調べてみるとタイミングライトは確認用、ダイヤルゲージは調整用につかうみたい。 タイミングライトは、2,000円ぐらいで買えるが、買ってみて、いざ点火時期が狂っていたら調整のしようがない。 それなら、3,000円ぐらいで買えるダイヤルゲージを購入したほうがよいと、下調べ。 小型のモノの方が、フレームに干渉しないでよさそうと考えて ・・・
前回の割れていたシフトペダルのろう付け修理品で、通勤4日目に シフトアップ時に違和感が見受けられた。 手で触ってみると、ガタつきが発生していた。 まあスプラインの締め付け用のスリットが完全に引っ付いており、増し締めする事が出来ない状態だった。林道へ行ったら、ガタつくかも?と思っていたが、アスファルトを走行しただけで、ガタつきが出た。 シフトペダルのスリットを広げて、増し締め出来るようにする以外に 何か方法はないかな?と ネットを調べたら、アルミ缶を切り出して、シフトシャフトとシフトペダルの間に挟んで締め付けるというのが、見つかった。 簡単なのだが、修理したシフトペダルの上側のスプラインが怪しい ・・・
冷たい雨が降り続いてバイクに乗れず、かと言ってベアリング交換のようなまともなメンテは寒すぎてやる気が起きないので、お手軽改造としてビー○ーさんの握力半減クラッチを付けてみました。 握力半減クラッチは、クラッチワイヤがセットになったぽん付けタイプと、自分でワイヤカットするワイヤなしタイプがありますが、私はワイヤなしタイプを購入しています。(写真左)クラッチワイヤは最近Venhillのテフロンコート品に替えたばかりなので、こいつを有効活用しないともったいないですから。 ワイヤのカットは、当初、ニッパで切ると歯こぼれしそうなので、サンダーで切るかと思っていましたが、ペンチであっさりきれいに切れました ・・・
KLX125の突然エンジン不調はクラッチスイッチ(インターロック機構)が原因だということは、前回レポートした。「クラッチスイッチを取り外した」または「社外品クラッチレバーに交換して、クラッチスイッチが作動しない」場合の応急処置として、クラッチスイッチを直結にすることによって林道でのエンジン不調は回避出来たが、その後の顛末について記したい。 クラッチスイッチを直結(クラッチが繋がっているという信号が常にECUに送られている状態)なら、エンジン始動時に必ずニュートラルに戻す手間が増えることだけが弊害だと思っていたら、意外なことを発見した。 KLX125で街中を走っていると信号待ちすることも多い。 ・・・
うちのグロム君、購入してから2年近くになりますが、特に大きな問題もなくツーリング三昧な日々を過ごしてます。1月の極寒ツーリングで友人のカブ太さんに”走り始めに白煙吹いてたよ”と教えてもらい、そんでもってエンジンが温まって快調に走ってる頃には白煙は出なくなってたとのこと。走行中の白煙なんて自分で気づくことないから、仲間とのツーリングだからこそ早期発見できました。ありがたいですね。オイルパンの油量をオイル窓でチェックしたのだけど、1/5程度の減少で微々たるものだったのでそのままツーリング続行でした。購入2年未満、15000km走行程度、ハイカム導入後から半年以上が経過し、10000rpmを常用して ・・・