ラジアルブレーキマスターシリンダー19Φに交換する事にしました。前からやろうと思っていたのですが、ハンドル交換しているので取り付けが出来るのかわからず、ずっと手を出さないでいました。20年以上の月日がたち、数回目のオーバーホール時期が来たので、思い切ってラジアルマスターを購入。いろんな方の取り付け画像等を参考に、やってみることにしました。
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チェーン、スプロケ交換と同時進行でリアのホイールベアリングを交換します。(フロントは後ほど)追加でハブクラッチにXT500用のOリングを取り付けます。ブレーキ側のベアリング受けがバカになっているのでベアリングが簡単に取れました。ブレーキ側からボルト、ナットを使いスプロケ側のベアリングを叩き出します。ベアリングはNTNのベアリングを使います。フロント:6303LU 片シールを2個リア:6203LU 片シールを3個圧入は新しいベアリングの上から外したベアリングを叩き、圧入します。Oリングは93210-71311を1個93210-52312を2個使います。Oリングを付けたことによりハブクラッチの装着 ・・・
ブレーキピストンの虫食いが気になってきたのでオーバーホールする。フロント側は純正が欠品になっていたのでこれを機にアルミピストン化する。リアはまだ純正が出るが、これも合わせてアルミ化を行う。 なお、以下の部品番号はNC39 初代VTEC用。SPEC2以降やNC42はフロントは異型じゃなくなった気がするし、リアも対向ではなく片押しだったと思うのでおそらくこちらの品番では一致しないと思われる。ピストンA純正:45107-MCE-006 : 30mm互換:45117-MCJ-006 : 30mmシール純正:06451-166-405ピストンB純正:45117-MCE-006 : 32mm互換:4511 ・・・
夜まで雨の様だし、昼から何しようか?久々に石原裕次郎の日活映画でも観るか?と思ってましたが、雨雲が切れて暫く降らなさそうだったので、TLM200Rの作業の続きを少しだけ。 スイングアーム周りを組んで行こうとパーツリストとサービスマニュアルの図をコピーした紙で段取りを確認していて「思い出した!」付いてなかったチェーンスライダーを「如何しよう?」かと思いながら「そのままだった・・」 選択肢は(1)TLM200Rの純正部品のチェーンスライダーは出ないので、未だギリ出るTLM220Rのスライダーを加工して使用(ネジ穴の位置が違うらしい)(2)他車種の純正部品又は社外品の流用(流用可能品の選択と加工取付 ・・・
11月中旬に筑波サーキットで走行した際にフロントフォークからオイルがボタボタと垂れて、ブレーキキャリパー及び周辺にフォークオイルが大量に掛かっていた。応急処置として簡単な拭き取り作業は行ったもののバイク置き場とガレージ等の無い僕はフォークの修理でショップに持って行くまでの約2週間を車の中に積んだままの状態にしていた。その為、パッドがオイルをお腹一杯たらふく吸い込んでしまっていた。フォークの修理に出したショップの店員さんからある程度の脱脂の処置は施したけれども、今の状態ではパッドの性能は50%程度位しか発揮出来ていないのでこの状態でサーキットを走っても全然攻めれないしかえって危険だと御指摘を頂い ・・・
ZRX1200S純正のトキコ6ポッドキャリパー、冬にキーキーと鳴く持病以外は動作にはさほど不満もありませんでした、メンテナンス以外では。近くの教習所で月に一度、ジムカーナ風の走行会を開催しているのを知り、参加するようになるとブレーキダストで動きが悪くなる事が頻発。そうなると、6ポッドだからざっとブレーキダストを除去して揉み出ししてある程度スムーズに動くようになるまでに時間も手間もかかる、それにシール交換するだけでも結構な金額。メンテ頻度が上がるにつれて面倒になってきた。4ポッド化して楽になりたかった。キャリパー交換といえばブレンボ化が超定番。ブレーキホースをメッシュにしたら次はキャリパーってヒ ・・・
こんにちは(´ω`)びらごんでしもろもろの整備により見事に復活を遂げたあどれすぅさん←前回の日記見てね(・∀・)今回は前回できなかった駆動系をやることになったよでもいきなりやったから部品調達できんでほとんど何もできてないっていう(笑)前修理したときにわたすが乗れてなかったから今回色々する前に乗ってみたで率直な感想(゜Д゜)はええwww下手したらゼロ加速でV125と同じくらいな感じがする70まで加速の谷もなく気持ちよく加速していく約80km/hで頭打ちでそこからじわじわで最高速って感じかな今まで乗ったことあるV100とはなんか違うwwwV100って速かったんやな(・ω・;)正直触らんほうがいいか ・・・