2週間前からフロントブレーキの効きがチョット気になってました。効きが甘い原因はブレーキダストが溜っている・ライニングの摩耗とかなのでブレーキパネル開け点検します。まずは、ホイールシャフト抜きます。
- 0 いいね
- 0 コメント
私のVFRも、とうとう車齢30年を迎えてしまいました。あちらこちらにガタがきています。多くの純正部品は廃番になり、年々オリジナル度が下がっています。今回は、30年間交換していないリアマスターシリンダー、ブレーキホース、クラッチホースを交換しました。ゴムのホース、亀裂こそありませんが、かなり硬くなり汗もかなりかいてます。この車齢30年を期に、ステンメッシュのスウェッジラインにすべて交換してしまいました。フロントは、17年位前に交換しましたが、色を合わせる為に同時に交換してしまいました。今回は、ゴムホースをイメージして、フィッティングからすべてブラックにしました。操作感は、流石ステンメッシュです。 ・・・
インプレッションにもレポートしましたが、詳細報告します。まず取り付け作業での注意点ですが第一にシフトシャフトへの挿入時、シールドベアリングは水平に挿入、シャフト周囲のシールが捲れたりしないように取り付けます。水平に挿入すればきちんと密着(少し緩めなので密着度はそれほどでもないです)させます。捲れたりした場合は楊枝等使って傷をつけないよう優しく直します。第二としてある程度シャフトに対して全体的にフリーとなる位置と規定トルクで締結します。ベアリングにはグリス封入塗布済みですがカラーと共にグリス追加してから取り付けたほうが間違いなさそうです。外側シールド面には防水の為薄くシールチェーン用グリスを塗布 ・・・