地味ぃーなパーツですが!高速道路の巡行など長距離運転が楽になります。少し、使用時に慣れは必要になりますが使わない時は、全く邪魔になりませんしXADVや、DCTモデルには、結構良いパーツだと私は思います。
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セルスイッチを押してもセルモーターが回らない(時々回る)という症状でご相談いただきました。スイッチを押した際、リレーのカチッという音はするなど、状態や走行距離、普段の走行パターンから判断してセルモーターのブラシ周辺が原因だろうと予想し、オーバーホールしてみることにしました。 分解してみたところ、ダスト量はそこまで多くなかったのですが、ダストつまりによるブラシの接触不良が確認できました。ブラシの残量はまだあったのですが、お客様と相談の結果新品交換しました。 整備後は快調にセルモーターが回るようになりました。カチッとリレーの音が聞こえる場合はこのようにブラシの不良が疑われます。セルモーターが見える ・・・
R1300GSのオイル交換です。初回は1000km近辺でとのことなので1150kmでオイルとフィルター、デフオイルの交換ですす。新しいGSのオイル量は5Lになり、フィルターも変更されました。リアデフは引き続きオイルの粘度、量、Oリング、ワッシャー類は同じ物でした。大きく違ういのは、交換サイクルが1年または、、、距離今回からオイル量も5Lになり車並みです。 ま作業は、スキッドプレートを外して、2個のドレンからオイルを排出、エンジン左にあるオイルフィルターカバーを外してフルターを剥き取る、通常では撮れないので、Cリング プライヤーでつまんで外します。Oリングを交換して、新しいフルータを入れて3箇所 ・・・
と、いうわけで珍しく修理メインのネタです。さてさて、事は暫し前。函館まで一泊ツーリングに行き(またかよw)帰って点検をしていた時のこと。ふと見ると右アンダーカウルの内側に何やら不自然な汚れが…早速サイドカウルとアンダーカウルを外しチェックしてみると、オイルやん。どうやら画像のクランクケースカバーのブリーザーホールから出てきている模様。と、いうことはだ。MC41はクラッチカバーがウォータポンプやらオイルフィルターやらが一体となってクランクケースカバーという一つの部品になってる超絶面倒仕様なのだが、その中のウォータポンプのインペラを固定して回転しているウォータポンプシャフトにはポンプインペラ側には ・・・
ふとカタナに跨ったときに目に入った違和感…おや?タンクキャップとリングの隙間に見える塗装面が…変?おそるおそるタンクキャップを開けてみると…うぁぁぁっ、ナンだこりゃぁぁぁっ!!??写真のように給油口まわりの塗装がブカブカ浮いてしまっています!数年乗っていますがこんな事初めてです。このカタナは中古で手に入れたのですが、おそらく業者による再塗装がされている車輌です。あらためてジックリ見ると給油口は突起部含めて鉄まる出しで、その周りを縁取るように塗装されており、そこが塗装と地金の境目になっています。画像で見ると分かるように、給油したばかりでガソリンが満タンです。何かの拍子にガソリンがオーバーフローし ・・・