現象から部品交換までの話 街中、ストップアンドゴーを繰り返して冬に乗っていたら水温計の温度が爆上がりしました。普段なら100℃から冷却ファンが稼働して105℃を推移するところ、110℃を突破!しまいには、冷却系の警告ランプが点灯する始末・・・訳が分からないよ! 通常速度の走行風で、クールダウンして、警告ランプ消灯、急激に100℃を下回り、冷却ファンが停止。信号待ちをすると水温計が上昇して100℃を突破!
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昨年の真夏にタイヤ交換した後、八王子市内で渋滞に巻き込まれた際、ファンが回らずオーバーヒートしてクーラントが噴き出て驚いたって事件があったんです。。。その時は、なぜファンが回らなかったのか調べるにも情報が足りず、試しにファンを直結したら回る・・・悪さしてんのはファンの回路だな~と。 タイヤ交換直後なので、とにかく乗りたいという思いが強かったので手っ取り早く、ファンをスイッチで直接回すという対処療法でなんとか夏を乗り切りました。喉元過ぎればなんとかで、秋、冬とそのままに。今年もそろそろ熱くなってきて、自分でオン/オフするのもメンドクサイながらも慣れてきているので、このままでも良いかと思っていたん ・・・
過去の整備記録や、交換部品の経過距離、&サービスマニュアル・オーナーズマニュアル等を確認した結果。消耗品の交換で、当分しのげると判断しました。 と言うことで、ブレーキパッドは、8万km記念で、赤パッドに前後とも交換。 ドライブ・ドリブンスプロケットとチェーンは、428に変換した形で交換。 これで、10万kmまで、整備は、ごまかそうと決定しました。 で、本日、交換作業を開始しました。 フロントブレーキパッドを交換し、リアのブレーキパッドの交換も終了。 ドライブ・ドリブンスプロケットの交換が始まりました。 チェーンを切断し、リアホイールを外し、ドライブスプロケットを外している時に、大きなため息が ・・・
BMWのリアブレーキがどうにも気になります。効きが悪すぎるので、またデフオイルが漏れているのかも知れませんが、それよりも、ブレーキのタッチが最悪です。ブレーキを踏むと、ライナーが当たって止まる感触がなく、泥に足先を突っ込んだようにズブズブといくらでも踏み込めます。ブレーキ調整をリアホイール引きずりのギリギリにしても状況は変わりません。これは交換したNEWFRENシューの剛性の無さが問題のように思います。 どうせデフオイル漏れを確認、対処するためにリアホイールを外すなら、シューも純正シューのライナー貼り替え品に交換したいと思います。 ライナー貼り替えは、ネットで色々調べて、広島の丸三自動車商会と ・・・
車検が近づいているのでリアタイヤを交換しますが、ついでにドラムブレーキシューも交換します。 まずリアホイールを外しますが、これは手順を間違えなければ簡単です。BMWのオーナーの方は皆さんご存知だと思いますが一応書いておきますと、最初にアクスルシャフトを抜いてホイールを落として、次に10mmのナット4本を外してリアフェンダーを外します。先にホイールを落とすのは、フェンダーの内側から10mmのボルトにアクセスするためです。4本のボルト以外にフェンダー前端に水平の差し込みがあるので、4本のボルトを下に押し込んで、フェンダーを後ろに引き抜きます。(その前にテールライト/ウィンカーのコネクタ1箇所を抜い ・・・
フロントフォークのスプリングをハイパープロに替えたことでフロントがしっかりして安定した走りが出来るようになりましたそうなると今度はブレーキの効きが気になり始めましたもの凄くブレーキを効かせたいと言うのじゃなくて、なんかもう少しはっきりして欲しいんですタッチに対してはっきりした反応が欲しいって言うか純正のブレーキってかけ始めから停まるまで「ぬぅぅぅぅっと」って感じなんですずーっと「ぬ」なんですブレーキって言っても、レバー、マスターシリンダ、ホース、キャリパー、パッドとありますが費用対効果と手軽さでパッドを替えることにしましたいろいろと他人様のインプレを見てデイトナの赤パッド、ゴールデンχ、SBS ・・・
ヘルメットをシートへかぶせてロックする「メットオン」機能を実現するため、ズークのシートはすごく小ぶりに作られていて、長時間の乗車はお尻が痛くなってムリ。街乗り用のチョイノリバイクとして割り切ったデザインであり、なのでこれで良いとは思いつつ、その一方でズーク乗り(希少です)なら誰でも、より快適なシートへの換装を夢見たことがあるはずです。しかし、実際にシートを換装する方はほとんどいないようです。それも解ります、車体との統一感がある純正シートのデザインは秀逸ですし、それにこのシートは意外と多機能で、メットオンとヘルメットホルダー、シート裏側にはスタンドをかける時の指掛け、荷掛けフック(?)もあり、な ・・・
このエンジンはとにかく熱い。ホンダの関係者のインタビュー記事でも、CB350FOURのエンジンの排気量をそのまま大きくしたので、発熱量も大きく、冷却もそれ程良くないとの由。夏場の長距離では、クラッチの切れが悪くなったり、クランクケースやシリンダーヘッドの膨張によるオイル滲みがあったりする。なんとか温度を下げたくて、小型のオイルクーラーを物色していたところ、AGAINで6月末に出すとの事。ずっと待っていたのだが、遅れている。我慢できずにACTIVE製のキットを購入。何とか今年の猛暑を乗り切りたい一心で購入したのだが、2週間後にAGAINの小型オイルクーラーは発売された。ガックリ。車体に対して少々 ・・・