ホンダ CB400F 2015年 11,609km ETC装備 OVERマフラー スライダー カスタム 最新入荷車紹介!
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最近、マフラーの排気音の大きさが流石に気になってきた。アイドリング時や定速走行時は平和だが、加速時の爆音と、車検に通らない音の大きさは何とかしたい。そこで、バッフルの交換を試みた。まず手に取ったのは定番KIJIMAのバッフル。外径62.5φ。追加でグラスウールと耐熱シリコンシートも購入。マフラーの外径が64φなので、隙間をなくすように巻きつける。装着後テスト。パワーアップして五月蠅くなった。失敗。次に手に取ったのはDAYTONAのショートバッフル。外径同じく62.5φ。同じように耐熱シリコンシートでマフラーとの隙間を埋めるように巻きつけて装着。テスト。KIJIMAのバッフルよりパワーアップして ・・・
11月17日、秩父の三峰神社に紅葉見物に出掛けた。日差しが差し込まない峠では少々寒かったものの平穏な行程。三富村~三峰口、神社の紅葉も良かったのだが、昼飯を食っている間にバイクがイタズラされた、というか盗まれかけたというとんでもない結果に。左サイドカバーが外され、内部のヒューズボックスの蓋も外されていた。どちらも持ち去られたと思われる。ハーネスも弄り回した形跡がある。三峰からもう少し先にまで足を延ばす予定だったのだが、急遽取止め、大滝温泉で体を温めて帰路に就いた。サイドカバーとステッカーは既に左右セットでAGAINさんに注文して届いているし、ついでにヒューズボックスもプレートタイプのものを合わ ・・・
オイルクーラーの効果は、この暑さでもちゃんと出ているようで、クラッチの切れに変化はなくなったし、オイルの滲みも全く見られない。そのかわり、足が熱い。スゴク熱い。オイルクーラーを抜けた熱気がシリンダーヘッド周りの熱気と一緒に足の間を抜けていく。でもまあ、これだけエンジンの状態が安定するのだから我慢しよう。低速でも走っていれば大丈夫のようだ。ただ、エンジン本体よりもキャブレターが先に音を上げた。諏訪湖まで足を延ばしてみたが、今日は諏訪湖の湖上祭で大渋滞。しばらく渋滞に嵌っていると、マフラーから「ポンッ、ポンッ」と軽いアフターファイアー気味と思われる音が出始めた。エンジンの熱がキャブレターに伝わって ・・・
このエンジンはとにかく熱い。ホンダの関係者のインタビュー記事でも、CB350FOURのエンジンの排気量をそのまま大きくしたので、発熱量も大きく、冷却もそれ程良くないとの由。夏場の長距離では、クラッチの切れが悪くなったり、クランクケースやシリンダーヘッドの膨張によるオイル滲みがあったりする。なんとか温度を下げたくて、小型のオイルクーラーを物色していたところ、AGAINで6月末に出すとの事。ずっと待っていたのだが、遅れている。我慢できずにACTIVE製のキットを購入。何とか今年の猛暑を乗り切りたい一心で購入したのだが、2週間後にAGAINの小型オイルクーラーは発売された。ガックリ。車体に対して少々 ・・・
購入した当初は快調だったヨンフォアだったが、寄る年波には勝てず、エンジンがグズりだした。吸排気系・燃料系には問題がなかった、ということは電装系しかない。まずフレーム塗装にかこつけて、全バラのタイミングでハーネスを強化タイプに交換した。ちょっと良くなった。次は点火コイル。純正品を新しく入手して交換。またちょっと良くなった。そんなある日、街中を走行中にエンジンが止まった。コンタクトブレーカの接点が固着したためだった。そこで思わずDYNAコイルとレギュレートレクチファイアー投入。またちょっと良くなった。でも相変わらずライトは暗いしバッテリーも上がりやすい。発電量が足りてない。ACGコイルは純正はもう ・・・
車両購入時に付いていたのは、前オーナーさんが選んだと思われる、出所不明の所々腐った集合管。最初のカスタムがそれと入れ替えた、ヨシムラの機械曲げサイクロンだった。途中、ヤフオクで解体屋さんから落札したノーマルマフラーに替えたりしたが、エンジン全バラ・徹底整備+ガンコート塗装を行った際にヨシムラ管に戻した。悪くはなかったのだが、このマフラー、ヨシムラ自身が「急遽作ったので配慮が足りない」と公言するだけあって、サイレンサーがハメ殺しだった。経年変化で徐々に爆音を発するようになっていたので、サイレンサーが交換できない以上、買い替えるしかなかった。エンジンが黒くなったので、黒いマフラーだと沈んだ印象が否 ・・・