先月中旬、久しく鳴りを潜めていた持病がぶり返し、体調管理の為5月末までバイクは自主規制。(´Д`)ハァ…マジっすか?
- 0 いいね
- 2 コメント
通勤仕様として、脱着が簡単なシートバックを物色していました。汎用シートバックで容量4Lすが、シンプルな形状でシングルシート風なところが気に入り購入しました。取付はシート下に止めバンド部分を敷き、本体とワンタッチに留めるだけです。あと、残ったバンドの端末処理も考えられており、防水カバーも付いています。 普段は完全防水のデイパックを使用していますが、ウエストバック+シートバックの方が出勤時、コンビニで買い物した時とか、弁当類をシートバックに入れたほうが動作的に楽なので今回は装着してみました。MT-10オーナーの方で同様タイプのシートバックを装着している方がいらっしゃいますので、使い勝手が良いと思い ・・・
ノーマルコンフォートシートはやや前方に傾斜しているので、乗っているとズリズリと前に滑ってしまいます。攻めの走りでは後方に座るのが丁度良く、なるべく後ろ座りをキープしたい。そこでシートの前方部分を高くなるよう加工してみました。10mm厚のウレタンスポンジシートをベースに張り付け、タンクに近い部分だけ高くなるようにしました。PPシートを使い10mmほどベースも延長しています。加工作業はタッカーだけ持っていれば誰でも簡単にできる作業です。表皮は前半ん分だけ剥がして作業すればOK。安物のタッカーでは針が刺さり難い事がありますが、その場合は予め針をリューター等で鋭く加工していれば大丈夫。
OVER製バックステップのヒールガードは大きく肉拭きされて軽量化されてて悪くないですが、個人的には面積が狭くブーツの底が引っ掛かるし肉抜きしたとこがゴリゴリして好みではありませんてした。と言う訳でドライカーボンの板を切り出して自作しました。剛性が必要なのでカーボン板の厚みは4mm。小さく作るなら3mmでもイケると思うけど、一回り大きくしたので根元に掛かる力はかなり大きくなるので不安です。ステップバーは角が丸まって滑り始めたので「機械屋が考えて作ったステップバー」に交換。このバーは確かに良く考えられており、滑るなんて事は皆無だし端までフラットな形状が大変操作しやすい。肉抜きも端に行くほどバーの厚 ・・・