仕事終わって22時ごろ帰宅、夕飯食べてから軽く走りに行きました。 風を浴びてリフレッシュです。 --------------- 先日取り付けたビキニカウルはかなり風防効果がありました。 胸の辺りに当たる風の軽減度合いや、車線変更時の後方確認のし易さなど、ツーリングがかなり楽になりそうな気がします。 調整したステップもバッチリ。 諸々快適になりました!
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VTRは丸目ネイキッド、そのままのスタイルもいいですが、少し見た目変更です。 休眠前にもつけていたビキニカウルを再度取り付けました。 このカウルは確かNプロジェクトの製品で中古で安く購入できた物なのですが、実はVTR250用ではなく恐らくCB400SF用です。 そのため、ウインカーの位置がライトの下寄りに設定されておりポン付けできません。 以前はライトマウントの純正のウインカー取り付け部分から適当なステーで下ろしていましたが、強度が心配だったのでフロントフォークから固定する形に変更しました。 とはいえ、純正ウインカーは下側からネジで固定する構造で付けにくいため、結局L字のステーをネジ切りして取 ・・・
整備をしてきた中で気になっていたキャブレターの同調について、簡易同調ツール(笑)を用いてやってみました。 組み上げた際には自分なりの感覚でアイドリングの調整をしており、実際のところ回転数や吹け上がりも安定していたので問題なさそうでしたが念の為やってみます。 ただ、バキュームゲージなんぞ持っていませんので、今回は同調ツールを自作しました。(ググったら出てきた 前後バンクの同調を取る(絶対値ではなく)という意味では負圧計は不要!との考え方ですかね。かしこい。 ツールはホースを板に固定して中にエンジンオイルを入れただけ、余り物を活用して製作費は300円!一応コックも付けましたw 前後バンクの吸い込 ・・・
ようやく直りました! アドバイスいただいた通り、やはりキャブレター内の汚れが原因でした。 これまで色々チェックしてきましたが、再度キャブを外すのは何となく後回しにしていました。 が、意を決してキャブを再度取り外し、フロート室を開けたところ…ひどい状態。 メインジェットもスロージェットもかなり汚れており、詰まってしまったことでリアバンクが失火した模様です。 各部品を取り外しエンジンコンディショナーで洗浄、再度組み付けて始動確認。 無事前後ともエンジンが動きました! しかし、思ってた以上にすぐダメになるものですね…。 最近の暑さでガソリンの気化速度が上がってるのも要因の一つかも。 ・・・
あれからあまり作業はできていませんが、色々調べてみてなんとなく見えてきました。 ※整備は素人なので生暖かい目で見てくださいw まず前後バンクのプラグ入替については状況変化なしのため、プラグは問題なさそう。 チョークを引いてアイドリングさせると前後動いてる気がする。 スロットルを開けながら始動すると調子の出る開度がありそう? (訂正) →ここの部分がかなり嘘でした どのタイミングでもリアバンクは動いていないようです。 エンジンかけてる時にフロント側のプラグを抜くとエンストしました。 と、ここで同調のことを思い出しました。 キャブ取り付け前、目視で物理的に同調調整をしていましたが ・・・
引き続き片肺の原因調査です。 改めてセルを回そうとしたところ、灯火類が何もつかずバッテリーが上がっていました。 充電したばかりだしおかしいなーと思いつつ、安いバッテリーのハズレを引いたのかとか、色々考えながら充電はできたのでリトライです。 しかしバッテリーを接続したところで何やら異音が!? しばらくすると煙が出て焦げ臭いし、これはやばいと思いすぐ端子を外しましたが、レギュレータがついてるフレームまで熱くなってました。 レギュレータから出ている線をバッテリーに繋ごうとすると火花が出るので、ショートしてる気がします。 ガソリンホースをいじくってたときにケーブルを痛めたとか? ・・・
整備日記の方で過去やった内容をつらつら書いてきましたが、8月中の再始動に向けての現状です。 各部整備およびタンクの清掃錆び取りを終えて、ようやく全て組み上がった状態となっています。 しかしここで問題発生。 整備中にエンジンを何度かかけた際はちゃんと動いていたものの、乗せたタンクにガソリンを入れてエンジンをかけてみたらリアバンク側が動いていませんでした。 時間がなくて全てチェックしきれていませんが、以下のような状況。 ・セルを回してもリアバンク側は全く動かない ・以前点滴でガソリンを供給した際は元気に動いていた ・プラグは火花が飛んでいる ・プラグはガソリンで湿っていた、拭いて ・・・
ちょこちょこ復活に向けて整備を進めていたところ、ウインカーが点かなくなっていることが判明。折角チェーン換えたのに乗れないじゃん!という事でとりあえずスイッチを清掃してコンタクトスプレー吹いてみた。が、、直らない!もう10年以上経ってるし、加えてスイッチ操作の感触になめらかさもない。おそらく接点がご昇天召されたのだろうと思い、純正のスイッチを注文。やれやれこれで安心だ、と終わった感にひたっていたのだが、ハザードも点かなかった事を思い出した。念のため配線図とにらめっこしてみる。・・・どうやらスイッチではなかったようだ(手遅れ)。リレーを交換したら元気に点滅してました。まあ、スイッチ自体もかなり傷ん ・・・
今回のVTR250復活計画において、自分の中で一番ハードルが高いと思っていたフロントフォークに取り掛かります。 メンテナンススタンドやフロントを上げたりする道具を持っていなかったため、なかなか手をつけられていなかったのですが、車のパンタジャッキを使えばできるよーという偉大な先輩たちの言葉を信じてやってみました。 まずフォークの状態ですが、インナーアウターともに汚れや錆がひどいです。 実は不動になる前から右のフォークオイルが漏れており、キャリパーまで伝って汚染されていました。 インナーチューブの点錆は結構大きいものもあり、研磨だけではダメかも…ですが、今回は磨きのみで組む予定としています。 ・・・
長年の放置のせいか、チェーンのシールが切れていたので交換しました。使用チェーンは前回と同じ、RKさんの物です。ほんとはシルバーがよかったけど、在庫がなかったのでフツーのスチールのやつですwリアのスプロケットの丁数を増やしてあるので、リンク数は106です。工具はKTC製のチェーンツールを使いました(高かったけど長く使える物を…と)。問題なく作業を進められました。しかし一点、カシメをちょっと失敗してしまった…!これは完全に私のミスですw 締め過ぎてピンが少し割れちった!1本だけなんで多分、まあ、きっと、大丈夫だと思う…。気にならないわけではないですが、様子を見つつこれで終了とします! 追記:ジョイ ・・・
専門学校を卒業後、某パワーオブドリームスな四輪販売会社の整備士として就職。通勤手段としてバイクに乗り続けようと思っていたのだが、会社側からはダメと言われてしまったため断念。それからというもの、だんだんとバイクに乗る事から遠ざかっていき、気が付くと7、8年という時間が過ぎていた。しかし転機は突然に訪れる。生活拠点が島根というド田舎から、神奈川という巨大都市へと移ることとなったのだ。それとバイクとどう関係があるのか、という話になるだろう。今まで通りに四輪車を使っていくのであれば、このような話にはならなかった。しかし神奈川という大都会には、田舎では考えられないような住宅事情があったのである。驚いたこ ・・・