今日はマッタリーナメンバーのくらさんとmoriさんと一緒にMT10で浜松にある大歳神社まで初詣に行きました♪ ココはバイク神社で有名で多くのライダーが初詣で訪れていて賑わっていました^^
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シャフトの芯出し作業で、フォークの左右の高さを調整してシャフトが抵抗なく挿入できるようにするんですが、ノーマルシャフトを回すと180°毎に抵抗が有る事が発覚。つまりはシャフトが曲がっていると言う事。その結果キャリパーがハの字になる若しくはフォークがO脚やX脚になると言う事です。ただし抵抗が有ると言っても力を入れればとりあえず回るし目に見えて曲がっている程ではありませんでした。とりあえず純正シャフトを注文して再度取付ようとしたら ・・・全く同じ感じで曲がっている~!! 恐らく純正の精度はこれで許容範囲内なのでしょう。確かに目に見えるような不具合は出ていませんでしたが正直ガッカリです。そこで新たに ・・・
MT-10の燃調もひとまず完了したので忘れない内にセッティング方法をまとめとこうと思います。あくまでシャーシダイナモが使えないアマチュア向けの覚書です。●下準備二次エアシステム、フェールカット、クローズドループ(O2センサー)の3つのキャンセルが必須。可能なら吸気温度補正もキャンセルもしくは調整。フェルカットはECUの書き換えが必要。二次エアとクローズドループは物理的もしくはECUの書き換えで行います。●必要な物〇パワーコマンダー5所謂サブコンの本体。当然だけどこれがなきゃ燃調できません。〇パソコンマップ書き換えに必要。持ち運びできるようにノート型が必要、タブレット型は文字入力ができずマップの ・・・
これから寒くなりどんなタイヤを付けてもグリップなんて期待できないので価格優先でパイロットパワー2CTをチョイス。発売からずいぶん経つ古いタイヤですが当時はストリート最強とも言える位置付けだった由緒正しい傑作タイヤです。前回付けていたのはパワー5なので2世代ほど型落ちになりますが、気温17℃ドライコンディションで乗った分には問題らしいものは有りません。パワー5と比べるとサイドのコンパウンドがややハードな感じ。ブレーキングでは差を感じませんが旋回中の安心感はパワー5の方が優れています。リアのグリップは特に不満無し。グリップはスポーツタイヤとしては合格と言えるレベルなのでコスパは最高です。パワー5は ・・・
タイのメーカーTRL Redline Carbonと言う所のタンクカバーを付けてみました。今の所ここ以外からMT-10用カーボンタンクカバーが販売されていないようです。形状はちょっと過剰に絶壁で角ばっています。何か意味があってこの形状なのかと思いましたが実際乗ってみると左右の角が立ち過ぎてて正直邪魔です。ウレタンパットを3面に貼り角を丸めたり厚みを変えて調整すると非常に良い感じ。真ん中の厚みは0~3cmまで試しましたが1cmが適当でした。カバーによるホールド性の向上は予想以上、ハングオフで絶大な効果です。ハンドルとステップで支えていたものにタンクが加わり旋回中に片手くらい離しても余裕の安定感。 ・・・
このクラスとしてはチョット高めで使ってなかったのですが一度は試してみたいと思っていたPower5を装着しました。いつものように手組みで交換ですが、割とイージーに装着できた印象です。手で持った感じ軽めで軽快そうなイメージ。気温30℃晴れ、路面温度も高くコンディションも良い状態で慣らし走行からのテスト走行。突き出し、フロントプリロードを調整して峠道を走ります。 走り出しから安定感があり好感触、普通に良く走るって感じ。Power3よりは多少食います。深いバンク角でのグリップもこのクラスとしては上位のグリップだと思います。ハイペースなツーリングでスイスイとコーナリングするには良い塩梅のタイヤです。耐久 ・・・
前々からハンドルが遠い感じてたんですよねぇー でも中々丁度いい調整方法も見つからず早4年。Y'sギアのハンドルポストも有るけど手前には僅か2mmしか移動せず殆ど意味がない。おまけに3万円以上もするし。長い事良い物が無いかと物色していましたがやっと見つけたのがギルズツーリングのアジャスタブルハンドルバーライザーマウントキット2DGT。一応MT-10用って事にはなっています。これは約25mmぐらいまで寄せられ、高さはカラーとボルト次第。ただ不満なのは付属カラー全て使ってもノーマルと高さが同じにしかならないところ。作りは良いけど目に付く部分の高級感が無いのが意味わからんです。
これまで、やれリング交換だスプリング交換だなどと色々とやってきましたが、ついにMT-10のサスセッティングの最終的な答えが見つかりました。それと同時に今まで発信した情報に惑わされてしまった方々に深くお詫び申し上げます。「実はほぼノーマルで問題なくセッティングが出る」が正解でした~いったい何でこんな事になってしまったのか・・・ 確かに乗り始めの頃は明らかにセッティング不良でスプリングやリンクの交換で改善していたのですが、足回りの慣らしと言う物を考慮していなかったのが原因のようです。経験上判っていたはずなのに「R1と同じサスは社外リプレイスサス並みに慣らし要らねぇ」と言う思い込みから失敗に至ってし ・・・
OVER製バックステップのヒールガードは大きく肉拭きされて軽量化されてて悪くないですが、個人的には面積が狭くブーツの底が引っ掛かるし肉抜きしたとこがゴリゴリして好みではありませんてした。と言う訳でドライカーボンの板を切り出して自作しました。剛性が必要なのでカーボン板の厚みは4mm。小さく作るなら3mmでもイケると思うけど、一回り大きくしたので根元に掛かる力はかなり大きくなるので不安です。ステップバーは角が丸まって滑り始めたので「機械屋が考えて作ったステップバー」に交換。このバーは確かに良く考えられており、滑るなんて事は皆無だし端までフラットな形状が大変操作しやすい。肉抜きも端に行くほどバーの厚 ・・・
ノーマルコンフォートシートはやや前方に傾斜しているので、乗っているとズリズリと前に滑ってしまいます。攻めの走りでは後方に座るのが丁度良く、なるべく後ろ座りをキープしたい。そこでシートの前方部分を高くなるよう加工してみました。10mm厚のウレタンスポンジシートをベースに張り付け、タンクに近い部分だけ高くなるようにしました。PPシートを使い10mmほどベースも延長しています。加工作業はタッカーだけ持っていれば誰でも簡単にできる作業です。表皮は前半ん分だけ剥がして作業すればOK。安物のタッカーでは針が刺さり難い事がありますが、その場合は予め針をリューター等で鋭く加工していれば大丈夫。
タイヤをpowerGPからα14に交換しました。powerGPに不満が在った訳ではなく日々変動するタイヤ価格のせいで今はα14の方がだいぶ安くなっていたので仕方なく銘柄変更です。貧乏性なのでタイヤ交換はレバーを使い自分でやります。フロントタイヤは特に苦労も無かったんだけど、リアはサイドウォールがえらい硬くてビードを落とした状態を維持するのが大変でした。今まで必要な場面が無く使っていなかったビードキーパーなる工具が初めて役に立ちました。いつもは足で踏んづけてビードを落としてるんだけど、踏んだくらいでは全然落ちない剛性の高さです。よく調べてみたらサイドの剛性の高さがα14の売りの一つみたいです。 ・・・