昨日は仕事が早く終わったので、夕日の有馬ダムを見に近場ツーリング。久しぶりにR1ーZに乗りました。最近、125ccのシングルばかり乗っていたので、久しぶりの2ストは面白かったです。
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前回チェーンスプロケットの交換について書いたので、今回はチェーン交換の話。専用工具とその取説があれば特段難しい作業ではありませんが、取説が見当たらず。失くした?それとも個別に保管したっけ??う~ん、、取説を見なくても、工具の各パーツをよく観察したら使い方を思い出すだろう?という事で作業開始(よい子の皆さんはマネしないでください)。まずは古いチェーンのジョイント部にあるカシメピンの頭を、電動工具を使って削り落とします。チェーンカット&カシメ用の工具は、3年前にNSR250のチェーン交換のため購入したもので、チェーン用の工具としては当時一番安価なセットでしたが、機能的には十分です。
ヤマハ R1-Z フロントブレーキキャリパーOHのご依頼ありがとうございます。 他店購入の方もお気軽にお問い合わせ下さい。 部品持込もご相談下さい。車検切れや動かないバイクの修理の場合は引き取りご相談下さい。 バイクの修理・車検・中古車販売・バイク買取・損害保険代理店もやってます!! 株式会社MIYA MOTORCYCLES(ミヤモーターサイクルズ)新潟市北区早通南1-3-4 (白新線早通駅から徒歩1分)電話/FAX 025-383-8389メール [email protected] お気軽にお問合せ下さい。
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ヤマハ R1-Z タイヤ交換ご依頼ありがとうございました。他店購入の方もお気軽にお問い合わせ下さい。部品持込もご相談下さい。車検切れや動かないバイクの修理の場合は引き取りご相談下さい。 バイクの修理・車検・中古車販売・バイク買取・損害保険代理店もやってます!! 株式会社MIYA MOTORCYCLES(ミヤモーターサイクルズ)新潟市北区早通南1-3-4 (白新線早通駅から徒歩1分)電話/FAX 025-383-8389メール [email protected] お気軽にお問合せ下さい。
猛暑の期間中3か月近く乗らなかった影響もあるのか、リアブレーキキャリパーからフルードが漏れていたため、キャリパーを分解整備しました。 以前キャリパーピストンの清掃とグリスアップは行っていましたが、シールの交換はしてなかったんですよね・・(手抜き)。そしてこのリアブレーキ、ブレーキパッドのバックプレートが欠品していたので、純正部品を購入して取り付けました、写真右。 ブレーキパッドはブレーキディスクの巻き込み側(R1-Zの場合リアキャリパーは上付けなので車体後ろ側)が強く当たり、解放側(車体前側)の圧力は弱くなる特性があり、それを補正するためパッドの解放側1/2程度に薄い鉄板1枚を噛ます構造のバッ ・・・
半年ほど前にシート表皮とスポンジ材の一部を交換したR1-Zのシートですが、中身がチップスポンジでは柔らかすぎて沈み込みが大きく、ハイシートとしてはイマイチという結論に達し、スポンジ材を入れ替えました。今回使用したのはアストロプロダクツで売っているムチムチっとした材質の作業用クッションシート、だけでは取り除いたチップクッション(厚さ35mm)に対して厚みが足らず、ホムセンで購入した10mm厚の同質のスポンジ材(黒い部分)も重ねました。写真左は取り除いたチップクッションと新たに接着して重し(お米10kg)を載せて一晩圧着した後のクッション材、右は形状加工中でゴミを大量生産している様子。
この車両を中古で購入した時から、チャンバー部分がオイルで汚れているなーと思っていたのですが、販売店で納車前にギアオイルを交換したとのことでしたのでそのオイルが垂れたのかなぁ、程度に考えクレームも付けなかったのですが、違ってました。ドライブギア部分のオイルシールの劣化によるオイル漏れで、何回掃除してもオイルが垂れてきます。R1-Zではよくある症状のようですが、このオイルシールは通常品とは形状が異なり外周部に凸状のリブがあり、交換するとなるとドリル等で破壊しながら抜き取り、対策部品のリブなしオイルシールと外れ止めのクリップを入れる(写真右図)、とのこと。この部品だけであれば、素人でも頑張れば作業で ・・・
吸排気系のレストアが完了したR1-Zですが、春になって気温が上がるにつれて不具合が頻発。症状は二種類あり、(1)突然タコメータの表示が実回転数の2倍程度に跳ね上がり、5500回転が11000回転に表示されるためそこで点火がカットされ、エンジンがフケ上がらない。点火もバラついてパワーが出ず、タコメータの針が異様に上下に踊る。(2)調子が良い日でも30分も走るとパワーダウンして、やがてアイドリングはするもののアクセル開けても「ももももっ」というだけで回転が上がらなくなる。いずれの場合も、「やれやれ・・」とため息をつきながら路肩へバイクを止め、予備のプラグへ交換するとまた30分ほどは走れるので何とか ・・・