昨日の続きです。手始めにエキパイのナット外し方法を検討。やはりラジエーターFANを外すしかなさそうなので若干力業で外しました。作業スペースが出来ればナット外しは簡単です。エキパイを車体から移動させるのに予想外に手間が掛かりました。リアと比べると作業スペースさえあれば楽勝なので約40分で終わりました。ラジエーター液を交換予定であれば素直にラジエータを外した方が楽だと思います。それにしても鉄屑みたいなエキパイで汚いです。
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片肺に時々なる現象を分析してみようと思う。1)そもそも片肺になる原因は過去の調査で プラグキャップ内の部品欠損が原因だった。(棒:金属・・・銅ではないみたい)2)コイルとコードは中古(XS:OHC)に交換したので問題はないはず・・はず3)両気筒ともプラグキャップを触ると"ビリビリ"がひどい・・・ほんとにヒドイ4)最近左気筒が"ビリビリ"しなくなって片肺になったりならなかったりの状況。切り分けの結果左側プラグキャップ内部に何かあるようなので分解。念のため両方のプラグキャップを分解。<作業工程>プラグ受け金具はマイナスで簡単に外れる。芯棒もするっと出てくる。皿はそのあとに続いて出てくる。スプリング ・・・
ブレーキ手直し試運転が終わりメインイベントのマフラー交換を始めました。今月で車検切れるので試運転まで出来ればいいけど。本当は夏休み中にやりたかったけど熱いのが苦手で涼しくなるのを待ってました。リアに関してはエキパイが分割なので先ず右側から外し次に左を外しました。エキパイを固定してるナットには頭を使い多方面からソケットを差し込みベスポジを見つけてナットを緩めす。事前情報で差し込み1/4のソケットを準備しました。確かにこのサイズでないと物理的に無理です。今回作業していたら舐めたボルトを2本発見しました。アンダーカウルの所の舐めたボルトは締め付けがきつく無く何とか外せました。シート下のエキパイが通る ・・・
工具屋に向かう途中 信号待ちをして、信号が青になったのでクラッチを繋いだら、グゴッ!って感じの音がした。今使用しているのは、クラッチボスのフリクションプレート当たり面を修正したモノである。 修正前は、クラッチボスのフリクションプレート当たり面が減っており 半クラが使える時と使えない時が発生する 使いにくいクラッチであった。 いきなり半クラも無く繋がる時に、グゴッ!って感じの音が聞こえていた。同様の症状が発生する予告なのでは?と思ったので、クラッチボスを先日下ろしたエンジンから移植する事にした。 クラッチカバーを外して、プレッシャープレートを外してプレッシャープレートとクラッチディスクを外してナ ・・・
Z125PROにウオタニSPⅡパワーコイルキット装着後、純正プラグ6番の電極ギャップを1.1から1.3ミリで使用しました。現在は燃調が薄い傾向なので、ある程度は白っぽい電極になるのは予想していましたが、点検と電極隙間変更で交換確認してみると完全燃焼状態です。というよりは焼け過ぎ?電極の四方角まで綺麗に白く塗装されたような状態です。また、エンジン音は確かに音量が上がっています。まあ、熱量的にも250CC以下のエンジンでプラグ電極関連の大きなトラブルはないだろう?と思いましたが、焼け具合等から、それなりに高温環境下には違いないので番手を7番プラグに換えて様子見します。正直、装着後ここまでの変化が有 ・・・