本来はポン付けできる車両が多いそうなのですが、夏前からモトロックさんとやり取りさせて頂き、それなりの加工をしないといけないことが判明。旋盤などはさすがに所有していないため、主としてヤスリで指示されたパーツを削り、合わせこんでいくという作業なので、それなりに加工に時間がかかります。走ってみた感想です。「すごく良い」です。今まで、全くリアブレーキは使わなかったのです。理由は、リアブレーキが効くための踏力の制御が難しく、踏んでもペダルが「ぐにゅ~」として、どこから効き始めるのか(その逆)も非常に分かりづらく、特にサーキットでは「リアブレーキは使うに値しない(フロント加重で、ブレーキを残しつつ、Fサス ・・・
フロント周りです。キャリパーは落札できず、でもサンスターのイイのゲットしてあります。それと引き換えのキャリパーという感じですね、すごく競ってきたので見送りました。フロントはR1の三又とR6のフロントフォーク&ホイール、サンスターのディスクにRKのパッド! んで、TDMにR6のフロント周りを移植なのですが、ステムシャフトの長さとちょっとした直径が問題。TDMのシャフトをR1へ移植する流れになりますが、わずかな直径の差で加工やってる友人に相談中。それ以外はというか沢山造っているであろう部品なので、ベアリングやレースにロックナットにクラウンナットなど、排気量準拠のヤマハの基準部品としては共通の物ばか ・・・
ゴールドからセラコートブラック塗装と文字塗りしています。19インチに装着に不安がありましたが、問題なく装着できます。サポートボルトに純正指定トルクをかけボルト破損し、ステンブラックに変更し取り付けてます。制動力は抜群で指一本でワインディング対応可能となりました。ビートフロントスプリングとの相性も良いです!
2022年10月の作業です。乗り出し当初からニッシンラジラルマスターを使用してました。バイクの手入れが進み乗り慣れてくるのにつれて 峠の下りを長く頑張り続けるとレバーのタッチが少し緩くなりました。レバー開放位置を6から5にする程度です。マスターシリンダのブリーダから気泡が一粒出るかどうかくらいで回復します。何度か繰り返すうちにリザーバーとの接続が側面に配置されてるので、発生した気泡が逃げられないのでは?と考えました。クラッチマスターはホースの接続が上面です。調べたら2014年に上側接続のブレーキマスターが出てました。こちらに替えて以降問題ありません。
フロントブレーキが引き摺る様な感じがするので、キャリパーをオーバーホールしました。ピストンにピンホールが出来てしまったので、ピストン&シール交換。シール溝にカスが固く詰まっており、溝を掻き出す道具を作り対応。キャリパーを外して数日かけてのんびり部屋で行ったので整備時間は参考的に。ブレーキフルードを抜くので、ついでにステンメッシュブレーキホースに交換。メンテ後はキャリパーの戻りも良く、引きずりは治りホース交換のせいかブレーキレバーに対するレスポンスも向上しました。キャリパーサポートも錆びてきているので、これも動きを阻害している原因かもしれません。
◯エンドアイ側代用カラーマウントベアリングの代用品としてスリーブとシムとカラーを入手しました。1.コンビネーションカラー(鉄):M12ボルト用変換スリーブ2.シムリング(鉄):15x18x1が左右各3枚、15x22x1/12x22x1左右各2枚3.ユニバーサルカラー(アルミ):12x25.6x1前後各2枚1,2はエンドアイ側に挟むので鉄製。スリーブとシムが問題ないかエンドアイへの単独装着して確認します。ベアリングにスリーブを入れて15x18x1シムとOリングを入れて上から15x22x1/12x22x1で抑ええます。M12ボルトとナットで左右を締めて幅22mmになっている事を確認します。本当なら ・・・
先日、旧知の友人で、現在もミニバイクレース他で、縦横無尽に活躍されてらっしゃる「silverFox」の山サンから、なんと「新品のブレンボキャリパー」いただきました。 早速有効活用してみたいと思います。。
ドレスアップのためにスモークタンクに替えました。同一形状のを見つけられなかったので、やむなくデイトナニッシン クラッチマスター用のを転用しました。容量が減っていますが現状無問題です。
初めてのTDM900の車検。 普段ならオイルや、ブレーキフルド、冷却水の交換をしますが、ゴールデンウィークにに交換して1200km程なので、その他の作業になります。 検査は予約済み!
とりあえず乗れるようにはしたものの、ゴムブッシュ類が硬化していたので部品待ち。更にアッパーカウルの後端部のチリが合ってない。 ラジエーター下のボルト穴もズレていて締められない。 いくらガサツな私でもこれは許せない。という事で部品が来たので作業を開始。
ブレンボのディスクを使って三年ほど経ちました。距離も2~3万mkは走ったでしょうか、その割にディスクの摩耗は全然許容範囲で平面性も問題なし。でも最近はブレーキ掛けると初期にガクガクと振動が発生するようになりました。調べてみるとフローティングのガタが増えているみたいです。さらに詳しくチェックすると、インナー側のピン取り付け部分のみが回転方向に穴の直径が0.9mm程度広がっています。意外にもピンそのものは全く摩耗がありませんでした。 正直この状態では使用不可と言わざるをえません。が、インナー以外は全然問題ないのであまりに勿体ない。という訳で、アルミのシムを作って隙間を埋めて現在も使用中です。おすす ・・・
この先泊まりツーなどロングツーリングの予定が結構あるのでまだいいかな、と先延ばししていたリアブレーキパッドを交換しました。 まずは左サイレンサーとABSセンサーを外してキャリパーを外します。SBSのパッドはベースプレートの塗装がバリバリになってめくれてますw パッドピンを抜いてパッドを外しパーツクリーナーと中性洗剤で清掃したらピストンにベルハンマーを塗布して指で交互に出し入れ。黄玉号のフロントキャリパーは指では動きませんでした。ぐっちさんの方がはるかにスムーズにピストンが動きます。
Fブレーキレバーの軸穴を拡大してブッシュを挿入しました。数種類テストした結果 オイレス工業ドライメットLFブッシュが良かったです。(画像のは僅差で次点 無銘)ガタと摩擦を減少できたのでレバーの操作力がロス無く油圧に変換されるようです。ブレーキを掛けてる最中に更に握り込む操作に反応してくれるようになりました。なおアジャスターを通常と逆にしてるのも 接触面を増やすためです。
◯PS11清掃リペアキットが届いたPS11マスターシリンダーを分解していきます。スナップリングを外して内部のマスターピストンを引っ張り出した後で白い樹脂のシリンダーガイドと奥のOリングを引き出そうとしますが、固くて人力では引き抜けませんでした。そこでYSSのエンドアイに使ったベアリングプーラーでシリンダーガイドを引き抜きました。しかしL字ジョイントは破壊しないと外れそうに無く交換部品は再来月に入荷予定のため、パーツクリーナーを吹いて2つのポートの開通確認のみに留めておきました。
今日中に仕上げなければならないのに いきなり寝坊。 こりゃ終わんないね。と諦めモードでスタート。 ローターを左右 サンスターの純正風に変える。以前発売されてたのは どうにも古く見えて嫌だった。スピードショップイトウさんありがとう! パーツクリーナーで脱脂して軽くペーパーをあてておく。 よ~し ホイルを外して・・・ あ~っ!
自己修復機能が無い機械は誰かが直さなければ何時までもそのままです。VITPILEN 701は良いバイクですが、私の走り方に向くのはR100Sみたいなので夏の休暇前に何とか修復と試運転を終わらせて安心してロングに出られる様に仕上げる必要があります。平日にも2日間ほど夜に作業を進めました。昨日は休日だったのでガッツリ作業する予定でしたが、日中の車庫内の気温は37度。夜9時頃から12時頃まで作業して何とか形にしました。プロペラシャフトはリビルト品に交換し、ドラシャフ・ブーツは新品交換。スイングアームにファイナル・ユニットを付け、タイヤを付け、各部を清掃してオイルを注入。走れる様にはなりました。やはり ・・・
ここ数年持病と化していたリアブレーキ過熱がついに解決ディスク交換やブレーキピストンのアルミ化等も行ってきたが、相変わらず激アツの症状が出ていた。 なので久しぶりにマスターをフルオーバーホール。完全にバラしてリザーバーとピストンを繋ぐプラスチックのコネクタも外してみると、リターンポート周りにもずくのようなものが付着していた。前回のキャリパーオーバーホール後もキャリパーピストンの戻りが悪かったのはおそらくこれが原因だろう。ここバラしたの8年くらい前だし・・・ひとまず熱湯&超音波洗浄機でマスターを完全に洗う。再度組み立てて装着。 ついでにマスターにリターンスプリングを組み込んでみた。各社から出ている ・・・
見た目の好みでCB250Rのレバーを黒くしようと思い立ち 安直にレブル用レバーを入手したところ 左レバーはそのまま使えたものの 右レバーは厚みが合いませんでした。ハンターカブ用が使えたのですけど 軸部の薄さが抵抗の大きさに繋がるように思えて 軸穴を拡大してオイルレスメタルブッシュを挿入してみました。軸部の摩擦が低減できてブレーキの操作性改善として体感できました。おおげさに言うとラジアルポンプ式マスターに替えたような効果です。ジェベル200のレバーでもテストして 好結果に満足しています。8/14追記 別種のオイルレスメタルブッシュをテストしたところ CBでは変わらないもののジェベルでは差が出まし ・・・
調整給付金ってのが振り込まれるらしいので 調子に乗ってキャリパーピストンとその他諸々を発注してみた。 んで、届いたんだけど1個にサビ汁が流れたような跡が一筋。ん? なんだコレ? ビニールの上から擦ってみたが取れない。おいおい どーなってんだよ? 新品を削るのもイヤなので 返品交換申請中。 盆休みまでに組み込んでおきたいんだけど 間に合うのかなぁ? 困るなぁ。
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