タイヤって古くなると油が抜けてカッチカチになったり、ひび割れが目立つようになりますよね。山が減って、交換しても惜しくないような状態だったらさっさと替えるべきなんですが、あまり走らせてない車両、または動態保管中の車両なんかだと「どうせ替えてもバリ山のままでまた替えることになるんだよなぁ」などと躊躇してしまうことも少なくありません。そこで・・・
- 5 いいね
- 4 コメント
自分は体重が軽めなので、そして足つき性向上のためにサスペンションをセッティング。街乗りメインだし、迷ったら弱めにするというのが基本らしいのでそれに倣って調整。またがった時の車高が多分1cm以上は下がった。リアプリロード 1段(柔らかい)から5段(標準2段)前のオーナーさんが4段にしていた ⇒1段 リア伸び側減衰量 リアサスペンション下部IV段硬い~I段柔らかい(標準 II段) ⇒I段リア圧縮側減衰量 リアサスペンション上部4段硬い~1段柔らかい(標準 2段) ⇒1段 →2段へ戻し中フロントスプリング初期荷重設定(プリロード)5mm硬い~20mm柔らかい(標準 14mm) ⇒20mm伸び側 ・・・
中華XTZ125の純正タイヤはもちろん中国製だ。通勤に使うには問題は無い。オンロードならそこそこ不満無く走れる。オフロード風をしているが、これは間違いなくオンロードタイヤである。詳しく言うならオフロードも少しは走れるオンロードタイヤというべきか。理由は簡単である。トレッド面ブロックの山が低すぎる。これでは土をほじくって走ることは出来ない。だから、中華XTZ125を買ってそのまま林道に行こうなどと言う暴挙は止めた方がいい。運が悪ければ谷に落ちる。 オフロード性能はタイヤによるところが大きい。だから、中華XTZ125でオフを走りたいのなら、まずはオフ用のタイヤに交換することが第一歩である。ではど ・・・
お久しぶりの日記でございます( ゚ω゚)色々やってたんですがツイッターばかりになっててこっちを忘れていました(今回の整備はお役立ちになりそうな気がしたので頑張って書きます(´^ω^`)今回はフロントフォークのオイル&シール交換をやっていきますよ!まずはタイヤとかキャリパーとか外します(適当)本題のフロントフォークのトップキャップはブラケットにつけたまま緩めるのが鉄則なのですがDUKEさんハンドルバーが邪魔してソケットが入りません( ̄Д ̄;)ちなみにトップキャップの六角には24mmのソケットが必要ですのでご準備をどうしたものかと考えてベルトレンチさんの登場です多少の滑りはあるもののしっかり保持で ・・・
昨年,中華製コンプレッサが壊れてしまったため,近所のホンダにビードを上げてもらいに行った.そこのおっちゃんが,ビードワックスの代わりにシリコーンスプレーをじゃんじゃんぶっかけていて,それをまねしてみると非常に具合が良いことが分かった.まず,新しいタイヤがリムに入りやすい.初めの片側は手だけで難なく入る.以前は,汗だくでリムの塗装もボロボロにしながら,苦労して入れていたものが,スポッと入るようになった.新調したリョービのコンプレッサの性能がまともなこともあるが,ビードも一発で上がる.以前はここもだいぶ苦労した記憶がある.何しろ滑りが重要だ.シリコーンスプレーをたっぷり使ってタイヤを交換してあると ・・・
先日2024年モデルのMT-09が発売されましたが、2021年モデルからの変更点として気になっていた強化されたエンジンハンガーを2021年式のMT-09SPに取り付けてみました。 見比べてみると左側は肉抜きが無くなり厚みも若干増していて、右側に関しては厚みが倍近くになっており、かなり剛性はあがっているようにみえます。 ちょうどバイク仲間から週末近場ツーリングのお誘いがあったので、出発前にサクッと取り替えて試走してきました。 結論から言うとこれは今まで当方所有の2021年式MT-09SPに試してきたパーツの中で最も違いを感じられたパーツかもしれません。本当に走り出した瞬間からなんか違う…あれれ? ・・・