いよいよ春の大型連休、では世間並みにお出かけしようか、そこで この時期は残雪の美しい景色と温泉が楽しめるかも、ということで南東北へドライブします。 これまでラーメンの白河へ、そして名湯・蔵王温泉で名物のジンギスカンを賞味しました。 これからは北前船で栄えたという酒田の山居倉庫と、みなと市場に立ち寄ります(2024.04.23)(写真=酒田みなと市場の「みんな丼」、極上です)
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エンジンをかけていると「キーン」という高周波音がバイクからほのかに聞こえていました。いったい何の音だろう?と思っていました。色々調べていると、インジェクションになったCB400SFはタンクの中に燃料ポンプが入っている事を今更ですが知りました。その燃料ポンプは劣化すると音が鳴るのだと。ひょっとして、、、エンジンかけながら、タンクに耳を当ててみたら。間違いない!キーン音はタンク内からしていました。燃料ポンプが完全に壊れると、レッカー出動要請ものです。約9年ものです、予防交換することにしました。しかし!パーツ価格調べたら54000円!マジか!高すぎ、工賃合わせたら7万円コースてなわけで、自前交換しま ・・・
6月初めのツーリングで、走行中ふとメーター見るとFI警告灯が点灯。遂に電装関係のトラブルが来てしまった。警告灯のエラーコード確認方法。点灯中エンジンが動いていれば、停車してサイドスタンドを出せば警告灯が点滅回数でエラーコードを表示。長点滅が10回、短点滅が1回としてカウント。今回、長点滅が2回、短点滅が5回の25回点滅。サービスマニュアルによると、ノックセンサー故障又は断線との事。ネットを調べると・ボディアース不良・ECU故障の記事が多い。ECU交換は流石にキツイ。まだ部品有るのかも不安。症状は、ノックセンサーエラーで有ったが、エンジンがON/OFFで警光灯を解除すると直ぐにランプが再点灯し ・・・
久々に配線いじりがしたくなってエイプの配線見直しでもしようかと、純正配線図とにらめっこしながら配線図を作成。フロントウインカーをポジション化しつつ、現在のごちゃつき配線からすっきりさせようとあーだこーだと調べるうちに訳が分からなくなったので頭の整理。現在私のエイプはグリップヒーターmax40w、USB電源max20w、フォグライト18wを装備していて特段問題なく使用中。グリップヒーターをmaxにしてフォグも付けて・・・となると13V前半にはなるけれど、キーオン放置で一度上げたバッテリーを使っていてもバッテリー上りを心配するほど電圧が低下したこともなし。それもこれもヘッドライト、ウインカー、テー ・・・
SRのスカチューンにバッテリーレス化は欠かせませんが、夜の信号待ち、アイドリングでライトを点けた状態+ウインカーをONするとウインカーはまともに動作していますか?私は市販のバッテリーレス(電解コンデンサ)では物足らず、ジャンクで手に入れた電解コンデンサ18000μFをパラで2個取り付けていましたが、メインキーONで3.4Wのニュートラルランプは2秒ぐらいで消えてしまい、アイドリングが900rpm位だと上記の条件ではウインカーが点きっ放しになってしまいます。信号待ちではライトをスモールにしたり(年式が古いので)して対応していましたが納得はいかない。いろいろ調べて辿り着いたのがEDLCで使用後1年 ・・・
最近走ってばかりでご無沙汰だったカスタムネタを一つ。純正のハロゲンヘッドライトが暗いな~、LEDに交換したいな~、ついでにどうせ交換するなら両目点灯にしたいな~と思うこと数ヶ月。やっと導入できましたプロテックのサイクロンLEDヘッドライトバルブの色温度6000K。Lo側は通常のLEDバルブなんだが、Hi側はHi/Lo切り替え式になる唯一無二の製品なのである。しかも冷却に有利なファン付きタイプ。価格以外言う事無しなのである。…価格以外。ちなみにMC41への取付にあたり、配線の結線方法や取付方法は付属の説明書とプロテック公式ブログ(車種適合表にリンクあり)に特に過不足無く書いてあるので、今回の日記 ・・・
60キロ走行中ふっと電圧計を見ると電圧が12.0V前後 あれ!!電圧計が壊れたかなと思い以下の事を確認出来ました。最近 電気系統のトラブルでバイクには乗れず仕舞い古い車体の電気トラブルは、なかなか発見しずらいと思いますが異常があった色々な箇所を点検をしてみはどうでしょうか!?症状・ニュートルに入れてエンジン回転上げてみると0.3V程度、上昇する。・速度80キロ 3700rpm状態でも電圧計が12.1V以上から表示されない。・ギヤー2速にして低速30キロで走行すると13V付近まで上昇したりしなかったりする。・テスターでバッテリー自体の電圧測定(12.5V)・スタンドを立てた状態でエンジン回転 ・・・
レギュレーター移設理由長年乗っていたげと気にもしなかったエンジン真上に位置しているレギュレータ、ここ数年、外気温度上昇により高温でレギュレータがパンクするかもと不安になってしまい移設を試しました。 ※作業される方は、自己責任でお願い致します。利点・レギュレータ自体の高温環境が改善・熱パンクのリスク軽減欠点・年代別の車両でここに設置している部品があるので車体によって別の場所へ・別の電気機材が取り付いてあると移設先の取り付け位置に悩む・今回 右サイドカバー内に移設したがレギュレータフィンに十分な冷却をする為に風が当たるか疑問!?(別の対策が必要かな!?)・材料費がかかります。