今回は、フロントブレーキのフルードの交換について書いてみようと思います。バイクは、ハスクバーナ 2016 TE250 です。
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納車後千km、4千、7千、1万kmと真面目にオイル交換して、今回で、1万3千km走行したので、オイルとオイルエレメントを交換しました。 オイルエレメントの外しは、毎回苦労しています。取付も、トルクが17Nと規定されているのですが、トルクレンチのアタッチメントが無いので測定出来ず、チョイと強めに締付けています。オイルドレンボルトは、25N。オイルフィラーボルト(キャップ)が10Nです。 今回は、オイルフィルターも交換して4.4リットルを入れます。注油直後は、オイル量ゲージの誤差が有るので、一度エンジンを回して確認します。 あれー、オイルゲージの所のオイルがなくなっちゃった。明日確認します。
ドラムブレーキの制動力に不満はない。しかしながら、あのヌルっとした感覚があまり好きではない。だがリアはドラムブレーキが好きだ。つまり何の悪巧みかと言えば、XLR80Rのフロントをディスクブレーキ化しようと言う話なのだ。色々情報を集めた所、ヤマハのRZ50 のフロントフォークを丸ごと移植するのが、最も楽な様子。三又はXLR80Rのものをそのまま使えば、フォーク以下とブレーキ周りを入れ替えるだけで済む。XLRのフロント周りは無改造でそのまま残る事になるので、元に戻すのも思いのままだ。もっとも、タイヤが17インチになってしまう上に、トップキャップからアクスル迄の長さが伸びるので、前上がりになってしま ・・・
前回リアブレーキの引きずりが発生してから、約3年経って再度引きずりが発生しました。前回はキャリパーのスライドシャフトのグリス切れにより、キャリパーの動きが悪くパッドの片方が常にディスクに接触したままになり、引きずっていました。今回、パットを外してキャリパーの動きを確認したが、問題無さそう。キャリパーの汚れも前回から何度か掃除はしているので、酷い汚れではなかった。ピストンリングがいよいよ固くなって動きが悪くなってきたのか、取り敢えず清掃後メタルラバーを塗布し少し押し戻して馴染ませた後、フルード交換して様子を見ようとペダルを押し込んだが何か様子が変、遊びが多過ぎるし、ピストンが僅かにしか出てこない ・・・