7月の車検時にアイドリングが落ち難くなってたのでFCRキャブの不調を疑ってたんですが、症状的に浮動バルブのリップシールが怪しいと見当付けてたので交換することにしました。ついでに20年4万キロくらい走行してたのでSEPベアリングガイドも組み込んでしまおうみたいな。
- 2 いいね
- 6 コメント
土曜日にGPZ900Rの燃料ホース交換を行いました。フューエルコックに刺さっている燃料パイプが硬化していて、タンクを外す際毎回苦労するようになったので交換しようと・・・あれ、ホースの内径とか気にしないとだめだよね。外したホースを測ってみると7.5mmでした。外径は13mm。急に思い立ったので、たまには実店舗で購入してみるかと多摩境から橋本に移転したNAPSに行ってみたら、内径7mmと8mmがある。こういう場合は、小さいほうを購入したほうが良いと思い7mmのホースを購入。そしたらパッケージの裏に適合車種の一覧が載っててしっかり「GPZ900R」と書いてありました。古いホースを抜くのに苦労しました ・・・
天気が良かったのでさあ行くぞと乗り出したところ、家から1kmの交差点でブチっと切れました。あー35年車だしねぇ、消耗品の寿命かね。乗り出しはあきらめ押して帰って調べたところ、スロットル側のタイコから2cmくらい手前で切れていました。とりあえず、KITACOケーブルエンド(タイコ)を注文。切れたスロットルワイヤを逆から差し込んで、キャブ側ワイヤーシースをちょっと切ったらいける?短すぎて玉砕しました。(画像1)は切れたワイヤとKITACOケーブルエンド、タイコネジ締めで使うネジロック(中華製、耐油性のやつ)ちょうど手元に自転車のシフトチェンジ用ワイヤーの予備があったんで、それを入れました(画像2) ・・・