2015.05.13 赤城山&伊香保温泉/7泊8日 群馬ツーリング
<東北道~太田~渡良瀬渓谷~水上~赤城山~榛名山~伊香保温泉~渋川~関越道>
春5月、群馬では新緑の美しい季節を迎えたというので ツーリングをして来ました。
1日目、首都高と東北道を走り首都圏を脱出、そして埼玉県の「道の駅はにゅう」でひと一休み、
外は日差しが強くなりかなり暑い! そこで近くの太田市でビジホを予約し一泊しました。
2日目、県道を北上するとそこは渡良瀬渓谷、渓流沿いにワインディングロードを快走します。
そして赤城山の麓を走り水上の保養所で一泊、夕食は地のものを工夫して作られ味付けも上手、
3日目、水上から走るは中之条線、林道といった感じだが 全線舗装で快適に走れます。
そして四万温泉にやって来きました、川沿いにホテルが建ち並び リゾート地といった感じでした。
4日目は朝から雨、そこで水上宿に連泊して温泉三昧、源泉かけ流しで硫黄の匂いがたまりません。
5日目、まず三国街道で渋川へ行き そこからは赤城山の南側を走ります。
中腹からは ヘアピンカーブの連続する山岳道路、路面も良く スポーツライディングが楽しめました。
そして大沼では白樺が芽吹き 春の訪れを感じます。そして水上の宿に戻り、呑気に昼寝です。
6日目、朝食をいただき午前10時 水上の宿をチェックアウト、そして三国街道を南下します。
沼田からは145号線「ロマンチック街道」を走ります。ここは森の中、新緑に囲まれ空気も新鮮です。
そして榛名山南面道路をヒルクライム、榛名湖は5月中旬なのに桜が満開でした。
そして午後3時、伊香保温泉の宿に到着、古い建物だがロビーは広々、高級感が漂います。
大浴場はローマ風呂風のモダンな造り、湯舟には名湯「黄金の湯」が ざわざわとかけ流しです。
7日目、榛名神社へ行ってみると、本殿は手の込んだ彫刻が施され それは見事!
そして鯉のぼりが泳ぐ道の駅・霊山たけやまで休憩し、伊香保温泉の宿へ戻り連泊です。
8日目 最終日、渋川伊香保ICから関越道、そして首都高を走り 無事帰宅しました(総走行距離 722km)
<写真=群馬県沼田市 月夜野にて>
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